第8話 ミドルフェイズ2 「今日の敵は明日の」
再び更新が遅れまして、申し訳ございません。
GM :はい、では情報収集のシーン。 何を調べます?
amida :とりあえず、「魔境について」と「デイモスについて」がまずあって……
ましろ :魔境については、後回しでもいいんじゃない?
amida :じゃあ、「デイモス」と「ケネス」、それと「ガラーフ」かな?
ななむ :ケネスは、あの姫様と縁談がどうのって言われてた奴か。
ましろ :ガラーフ……? あぁ、あの不届き者か。フレアが燃やさなあかん奴(据わった目
GM :捕捉しておくと、ガラーフとデイモスについての情報は一緒に出ます。あとアルバン達が帰ってきてるのは、ヘルガーと休戦したからって事も知ってていいです。
ななむ :じゃあ今回、ヘルガーの動きは「表立っては」無いってことか。
ニーグ :裏で暗躍はしてるかもしれないな……。
amida :じゃあとりあえず、①「デイモス&ガラーフ」②「ケネス」③「魔境」④「ヘルガー」、かな?
ニーグ :ヘルガーの事は、他の面子を調べたら「実はヘルガーの密偵です」って出て来そうではあるが。
ましろ :うーん、フレアが興味持ちそうな項目が無いなー。……あ、そうだ。
***
リオン :「……それじゃあ、調べたい項目はこれでまとまったと思う。後は、各自手分けして……」
前に立ち、情報収集の指揮を執るリオン。フレアは少し離れた椅子に座り、その様をぼうっとした顔で見つめていた。
ローラン:「ん、どうしたい姫さん。シェリーの嬢ちゃんには会わなくていいのかい?」
フレアの様子に気づいたローランが、気づかわしげな目線を向ける。しかし、フレアはゆるゆると首を振った。
フレア :「行こうと思ってたんだけどね。だけど、どうにも気にかかっちゃって」
ローラン:「気にかかるって、何が?」
フレア :「……アルバンの事。相当無理をしているみたいだし。……」
最初に会った時、そして先ほどの謁見の時。どちらの時もアルバンには重い疲労が見え、それに負けまいと必死で気を張っているように見えた。
ローラン:「あぁ、バッシュの叔父貴からも、限界が近いと聞いちゃあいるが……」
フレア :「どうにか、出来ないものかしら……」
王位を巡って対立する関係ではあるが、フレアはアルバン自身に遺恨があるわけではない。父が追い落とされたことは、悲しくはあれ恨みには思わないと決めている。
であれば、アルバンもまた味方になって欲しい人材であり。そのためには、ここで倒れられるわけには行かなかった。
フレア :「……決めた。バッシュやカーラに、もう少し最近のアルバンの事を聞いて来る」
ローラン:「え? ……おい、姫さん!?」
リオン :「ちょっとローラン、聞いてるの……って姫様どこ行くの!?」
思い立ったら一直線。フレアはパッと立ち上がると、そのまま風のように部屋を出ていった。
***
GM :じゃあ、フレアは⑤「アルバンの精神状態」について、聞き込みをするって事でいいね?
ましろ :うん、フレアがアルバンの性格を知ってるなら、きっと心配するだろうから。
GM :おっけー、許可しましょう。で、他は誰が行く?
amida :①が一番確実に抜かなきゃいけないだろうから、リオンが調べるわ。
ななむ :ローランは魔境に鷹を放った事にして、《鳥獣の友》で③に行きます。
ニーグ :イスキューロンどうするかな、縁結びの権能と縁談を絡めて、②に行くか……?
電磁炉 :残ってるのって、あとは④「ヘルガー」ですかね?
ニーグ :まぁその予定だけど、誰かが失敗した時のために待機してくれてもいいよ?
GM :とりあえず、決まってる人から振っていけば?
amida :そうやな、じゃあリオンから行くわ。
GM :では判定していきましょう。まずは①「デイモスとガラーフについて」。一段階目の難易度は10です。
amida :とりあえず、基礎魔法の《クールインテリジェンス》を使います。固定値+2を上乗せして、〈情報収集〉が3d6+9……(コロコロ)18。
GM :二段階目が難易度15なんで、全然いけます。……情報はあとでまとめて出すんで、次に行きましょう。
ななむ :はーい、ローランが③を調べます! 《鳥獣の友》込みで、3d6+4!
GM :③の「魔境」は、一段階のみで〈情報収集〉の12です。
ななむ :(コロコロ……)出目が10の、14だね。
GM :はーい、①と③が成功済みですね。他どうぞー。
ニーグ :フレアが⑤に行くって言ってたから、先に⑤を振ってもらおうか?
ましろ :えーと……色んな人から話を聞くために走り回ったってことで、〈運動〉で判定出来ない?w
amida :いやー、それは厳しいと思いますw
GM :うーん……⑤は〈話術〉判定のつもりだったけど、〈運動〉難易度12に成功したら+2あげよう。
ましろ :……皆ごめん、フレアちゃん〈話術〉は無理だわ(白目
GM :いや言っとくけど、難易度10とかにするつもりやからそんな難しないで?
ましろ :まあ、とりあえず〈運動〉を振って……(コロコロ)成功。〈運動〉は2d6+9やからな。で、〈話術〉の固定値が……3。(遠い目
GM :で、イス様の《神性》の特技の中に、〈話術〉に補正かけるやつありましたよね?
ニーグ :えっ、そうだっけ?……ほんまや、《神性:縁結び》で+1ある。
ましろ :じゃあ合計で、2d6+6。2d6で4ならさすがに出るやろ!……(コロコロ)っしゃあ、12で抜いた!
GM :はーい、じゃあ⑤も成功ですねー。
ましろ :残りは②「ケネス」と④「ヘルガー」か。②が先かな?
ニーグ :おっけ、じゃあイスで②を振りましょう。
GM :ケネスはなぁ……実は、詳しい設定は用意してなかったんだよなぁ(
ましろ :そうなん? じゃあ④から行きます?
GM :いや、ちゃんと情報は出るよ。ただ④の「ヘルガー」の項目は、二段階目が相当難易度高いです。
amida :あー、リオンこっちを振るべきだったか……。《アシスト》の支援はあるが。
ニーグ :じゃあ、残りの二人でこっちを振るか?かなり重要そうだし。
ましろ :そうですね、最悪一段階目だけでも抜いておいたほうが。
GM :ぶっちゃけると、ケネスについては「聖剣士です、次回以降出て来ます」くらいしか考えてなかったからw
ニーグ :じゃあ、イスが《異界の知識》を使って、④について判定。(コロコロ……)あっ、決定的成功。
ましろ :ファーッ!?
GM :当然抜きます(白目
ましろ :つおい、神様つおい!w
ましろ :電磁炉くんどうする? もう②「ケネス」しか残ってないけど……一応振っとく?
電磁炉 :え、「シェリーのちっぱいについて」でもいいですよ?
一同 :(爆笑)
ましろ :え!?w……いや、あかんあかんあかん!w
ニーグ :〈力技〉で、シェリーの胸を直接触って判定かな?w
ましろ :えーとその場合ですね、オドネット君が不幸な事故で焼身事故に遭う可能性が(マジ目
電磁炉 :えぇ!?(恐怖
ニーグ :きっとあれだよ、判定に成功したらGMがダイス振って、出目で胸の大きさが変わるんだよw
GM :ここに、「OPPロール表」というものがあってだな……。
一同 :(大爆笑)
ましろ :……え、マジでOPPについて調べんの?
電磁炉 :じゃあ、「シェリーのOPP」について調べます。
ななむ :さすが、〈芸術〉(意味深)持ってるだけあるなw
GM :何で調べる?
電磁炉 :〈話術〉は持ってるから……〈話術〉で、直接聞きます。
ななむ :め、面と向かって胸のサイズ聞くのかw
電磁炉 :3d6+4で……(コロコロ)6、3、5。18です。
GM :出目たっかいwww余裕で出ますわ。……えーと、ダイス振ったら8、26、24のどれかから選ぶことになったんやけど、どれがいい?
ましろ :8!(食い気味
一同 :(笑)
GM :まぁ、振った本人に聞きましょう。
電磁炉 :じゃあ……8で。
ニーグ :ここで26といえば、シェリーは巨乳になってオドネットのものに……?
電磁炉 :えっじゃあ26で(即答
ましろ :いやいやいや、例えロリ巨乳でもシェリーは譲らないんでw
GM :ま、そのまま8であるとして……(計算中)76か。
ましろ :「うっうー!」とか言いそうw
GM :まぁ、まだ中学生くらいの年齢ですし、今後の成長に期待ですね。……って、俺らはこれにどんだけ時間をつかってるんだ!?(呆然
ニーグ :いやいや、OPPのサイズは重要なことだぞ?w
ましろ :まぁ、とりあえず情報収集終わったから、他の項目の結果聞こうか。
***
①デイモスとガラーフについて 難易度10/15
デイモスは、アルバンの兄ディーノの代からルーミルに仕える君主であり、ガラーフはその息子である。
ガラーフの方は素行が悪く、また最近親子共に怪しい動きが見られるという。
③魔境について
実力を試すための様々な試練があるらしい。また、魔境レベルは10に位置付けられている。
変異律の詳細は、以下に示す通り。
・《幻影城》lv2……幻影が現れ集中力を乱す。あらゆる達成値が-2
・《支配者の手》lv2……魔境の主が変異律を操作する。シナリオ二回、任意でハプニングを起こせる
・《水晶の尖塔》lv2……水晶や鉱物に覆われている。あらゆる被ダメージに+4
・《空の彼方》lv4……高度が高く、精神を消耗する。あらゆる特技、魔法のMPコストに+4
④ヘルガーとの休戦の理由について
秋で両国共に収穫の時期であり、徴収兵を使えないというのが表向きの理由。
しかしその裏で、ヘルガーはフレア達の来歴を調べているらしい。
⑤アルバンの精神状態について
戦場で役に立てない無力感から、精神的に追い詰められている。その一方で、「兄から引き継いだ国を守らねば」という使命感に凝り固まっており、気弱な姿を周囲に見せまいとしている。
しかし実際には限界が近く、内心では代わりに国を任せられる相手をどこかで望んでいる節もある。
また、最近はデイモスに政務を委ねることが増え、彼の発言権が大きくなっている。
***
GM :今回抜いた情報は以上です。③については、次回からPC達の特技に対策を立ててくるよってことだと思っておいて。
amida :MPコストアップ重い!w 3回撃てた高レベル魔法が2回しか撃てなくなってしまう。
ましろ :大体の政務をデイモスが執ってるんか。……でも、その政務ってのも別に悪いものではないんよな?
GM :うん、悪いものではない。
ましろ :なら、どうにか味方に付けられるかも?
ニーグ :というか、デイモスがヘルガーと繋がってるって情報は無かったんやな。
GM :一応、抜ける情報は全部抜いてます。
ましろ :繋がってないんやろ?要するに。
GM :その辺は、時空魔法師が《賢者の予言》(※)でも使えば明言するよってくらい。
ななむ :それなら、この部分が明らかにはならないと思っていいな。
amida :それじゃあ、大体の情報は出揃ったし、魔境行きますか?
ななむ :あ、その前にRP挟んでもいい?オドネットと話したい。
ましろ :あぁ、さっき「ツラ貸せやぁ!」って言ってたやつか。
※《賢者の予言》について
時空魔法師のスタイルが持つ偉業特技。プレイヤーが、シナリオ上の疑問点を直接GMに質問できる。
PCが本来知りえないような情報でも、「予言」と言う形で引き出すことが出来る。




