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未来世界に戦争する為に召喚されました  作者: 堕天の翼のあさぼらけ
惑星ファンタジー迷走編

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第79話 大団円?語られなかった真実!

 これは西暦9980年のはるか未来のお話。

 この時代に召喚されたマイは、行方不明になった仲間のケイを探しに、惑星ドルフレアの地に降り立った。

 鉱物資源の密輸調査に来ていたケイは、罠にはめられ、千年前にタイムスリップさせられていた。

 ケイは鉱物資源を封印したほこらを、後世のマイ達に託す。

 マイはその封印のほこらに、ケイが帰還するための何かがあると思っていた。

 全てのほこらの封印を解いたが、その様なものは無かった。

 マイは泣いた。

 友に二度と会えない哀しみに。

 ケイの捜索から始まった今回の任務も、これで終了となる。

 マイ達は帰還前に、ローラスの屋敷に立ち寄る。

 ささやかなパーティーが開かれる一方で、北部戦線では激しい戦闘が行われている事を、マイはまだ知らない。



 ローラスの屋敷では、ローラスの帰還を祝って、ささやかなパーティーが開かれる。

 と言っても参加者は身内だけだが。

 そこで、執事のセバスが酔っ払って、自分を旅に連れて行かなかった事をグチグチ言ってきた。

 最初は馬車で行こうとも思ったが、その場合、いつ終わるのか分からなくなるので、やめといた。

 山のほこらと森のほこらで、何話浪費した事だろうか。

 これは、戦闘機移動でほこらの近くまで移動しても、そんなに浪費している。

 これを馬車移動にしたら、どうなっていただろうか。

 途中でおつかいクエスト発生したり、別のネタはさんだりしてただろう。

 そもそもこのシリーズ自体が、はさまれた別のネタである。

 ここにさらに別のネタはさんで、どうすんねん。

 だが実際、三つのほこらを巡るだけにしたため、描ききれなかった事もある。

 バッドメアカンパニーとの抗争と、千年前のケイの行動について、この二点があまり触れられなかった事は、残念ではある。

 まあ、ここら辺はジャンルも違うんで、別の作品として、新たに描くべきだ、とも思う。

 気が向いたら、外伝として描くかもしれない。


 パーティーが終わり、マイとメドーラとミイは、同じ部屋で夜明けを待つ。

 夜明けとともに、マイとメドーラは帰還する予定だ。

 ここでミイとは、今生の別れとなる。

 もう二度と会う事はないだろう。

 ミイは、ケイの事をふたりに伝えたかった。

 山のほこらにあったケイのチップには、ケイの記憶が記録されていた。

 千年前、ケイが何をやってたのか。

 それを、マイとメドーラも知るべきだと、ミイは思った。


 ミイはまず、ふたりにはちまきを外せと言った。

 はちまきのチップを通じて、任務中の会話や行動が、全て記録される。

 ミイは、千年前のケイを、記録させたくなかったのだ。

 マイとメドーラは、はちまきを外す。

 ミイは、千年前のケイについて、語りだす。


 まず、千年前に存在していたという魔族とは、普通に宇宙の放浪者だった。

 母星を離れた人間が、安住の地に選んだのが、五千年前の惑星ドルフレアだった。

 ドルフレアの人間とは距離を置いて生活していたが、いつしか交わる時がきてしまう。

 ドルフレア人達は宇宙人達を過剰に恐れた。

 そのための魔族討伐は、何度も行われた。

 それと、マイ達が所属する宇宙ステーションにも、当時、野蛮な原住民討伐の依頼があったりする。

 そして千年前、魔族は勇者ローランによって討伐される。

 これは、ケイがこの時代にタイムスリップした事で、多次元空間の存在を魔族と呼ばれる人達に伝えたためである。

 ケイは当時この星に居た、神武七龍神のブルードラゴンと協力して、魔族を全員、多次元空間の惑星ドルフレアに移民した。

 そんな最中、悲劇が起きる。

 ブルードラゴンが消滅してしまったのである。

 神武七龍神が顕現出来る空間は、限られている。

 その限られた空間に、レッドドラゴンと喧嘩して怪我をしたグリーンドラゴンが現れた。

 これにより、ブルードラゴンは存在を弾かれ、消滅してしまう。

 これを例えて言うならば、行先不明な瞬間移動をしたら、土の中や壁の中に移動した、と言うのに等しい。

 ケイは、自分の戦闘機を質量を持った立体映像で、ブルードラゴンの姿にした。

 これにブルードラゴンの魂を憑依させた。

 この際、脱出用ポッドは取り外した。

 ブルードラゴンの新たな肉体の核として、ケイの魂が必要だったからだ。


 グリーンドラゴンが約束した相手のブルードラゴンとは、ケイの事だった。

 千年経った今、ケイは戦闘機ごと、ブルードラゴンの一部になってしまった。


 この星に残るミイは、ケイを追って、魔族が移民したという多次元空間に行くつもりだ。

 湖のほこらにあった脱出用ポッドは、多次元空間への扉になっていた。


 そして夜が明けた。

 ローラスはマイ達との別れを惜しむ。

 マイも同じ気持ちだが、メドーラにせかされる。

 マイ達はローランと別れて、街を出る。

 街が見えなくなると、戦闘機を呼んだ。

 戦闘機でミイを、湖のほこらまで送り届ける。

 これが、ミイとの今生の別れとなった。


 マイとメドーラは、宇宙ステーションに帰還した。

今回は、設定の羅列に終始してまいました。

これを物語の中で語りたかったのだが、

その場合、いつ終わるのか分からんから、やめますた。


元々これ用のタイトル作ってやるべきだったよね。

宇宙には色んな星があるって事で、やってみたんだけど、

うん、「みらせか」の一部でやるより、独立してやるべきだたね。


つうわけで、次回から宇宙ステーションに戻ります。

次の話しか、まだ出来てません。

ストック切れで、連続更新途絶えるかも?

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