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緑の魔女  作者: 猫蓮
おまけ
127/127

設定資料

中央大陸アラストル

レアの結界と教会本部があったが現在は学び舎が創立されている。大陸間を繋ぐ橋はツェンフェン、ダレンザーン、ラジャ、イーシスの四つだけだったが、増設してガイシェムルと温泉街にも掛けた。


東の大陸ディウジス

北から温泉街、エルフの里がある森地帯、ツェンフェン国がある。ツェンフェンは中華のイメージ。


南の大陸フロンターレ

東側にダレンザーン王国

人族主義で規模は五国の中で一番小さい。王族がとても残念な国。魔具の魔女の工房がある。

西側に連邦国サーコル

元々弱小国が集まっていたがモンスターペアレントにより崩壊。現在は旧四国とギルドで五つの領地に分かれている。定期的に五領主が集まって会議を開いているため協調性は高い。

北西から中央一帯のヴィーティリプ領

モンスターペアレントの被害が最も大きかった地帯のため諸国は全壊し代わりにギルドが治めている。中央にギルド本部があり、それぞれの領地への一本道が整備されている。山や森が多いため面積が広い割に生活圏は少ない。冒険者が最も集まる土地。

西に小さくシャカア領

本編名前だけの登場。

南の海岸沿いに広がっているユヴァ領

シンシアの故郷。彼女がいた時はまだ国だった。

東南東にニグア領

惑いの森から最も近い領地。

北東にラジャ領

ゾルキアとアレキシオの故郷。サーコルの中で一番栄えている。

惑いの森は大陸の南南東に位置する。横に広がっている森で魔女の家は東側にある。


西の大陸バッセン

北側にガイシェムル帝国

最も面積が広い国。獣人族が数多く暮らしている。もちろん他種族も暮らしている。

南側にイーシス国→フィニック国

魔女裁判により大体的な被害にあった。その後のサーカスの混乱により追撃を食らった。再建に伴い貴族制度を撤廃した。


ディウジスとバッセンの北端に大陸を繋ぐ大迷宮が海の中にある。

さらに北にヘクセがある離島がある。


シアノスの家

氷薔薇ノ王の妖精樹の上部を切り取った切り株。力を消耗したために完全体を保つことが出来なかった。玄関入ってすぐにダイニング。一階部分をほぼ占めてるのでめちゃくちゃ広い。左側に小さなスペースがある。当初は薬草の保管庫だったが二ーが調理場が欲しいと要望したためキッチンになった。二階には二部屋あり、自室と研究室で別れていたが混合したので余った一部屋は診察室兼客室になった。現在はキラとガルロの部屋。地下への入口はない。


ヘクセ

北の離島に拠点が建てられている。ジェスターに壊されたが建て直した。魔物は入ってこないので島全体が魔境である離島の唯一の安全地帯。学会は半年に一回だったがサーカスとの激闘の後、しばらく無しになった(復旧作業で研究どころではなかったため)。学び舎のこともあって現在は年に一回になっている。シアノスも戻り余裕が出てきたところで期間を元に戻すか審議したが、満場一致で変更しないことになった。魔女のバッジは三つと定められている。死んだ魔女のバッチは破壊している。


転移施設

昔の魔女が建てた。魔女のバッジがキーの役割を担っているためヘクセしか使えない。大陸各地に設置しているがアラストル大陸だけはない(レアの結界のため)。


魔女のローブ

認識阻害と修復機能がついたローブ。汚れや破れがあっても時間が経てば元通りになってくれる便利なローブ。装飾は共通のためバッジで判断する。


魔女裁判

魔女だけで行う裁判。裁きの日や執行対象の告知はしない。イーシス国の時にアルノーが殺されたがその後は黒き者が魔女のローブを羽織って参列していた。認識阻害と発言頻度の低さからバレなかった。


教会

教皇が男だと言う真実は枢機卿だけが知っている。聖女と教皇はブレッシーだがそれ以外は普通の人間。女性が授かる力だと認識されているが稀に教皇やキラのように男性でも授かる場合がある。男性は女性より力が強い傾向があるため代々教皇に就任している。一部の強欲な聖職者によって不当に扱われている聖女がいる。本部がなくなったのを機に在り方を変えた。


ギルド

サーコルのヴィーティリプ領に本部を構えている。冒険者や職人、商人など幅広い人材を保有している。いくつか支部はあるが職員不足に悩まされている。各魔物の分布域や迷宮の情報などを共有している。ギルド長は上位ランクの元冒険者が勤めている。


オリジナル

魔境のヌシなど、意思のある(主にSランクの)魔物のことをヘクセではオリジナルと呼んでいる。名称とは別に魔物間での渾名がある。名称がカナの魔物は魔物の世界から、漢字の魔物は元々こちらの世界に存在していた概念()のようなもの。狭間で流れ込んだ魔力によって実体を得た。


魔術

火、水、風、土の四元素を主軸に氷や雷などに派生している属性魔術と傀儡や空間など固有の特殊魔術がある。属性魔術と特殊魔術はどちらか片方しか所有出来ない。属性魔術は理論上すべての属性を扱えるが相性で左右されている。基本的に一、二属性が多い。特殊魔術は一人一つしか所持できない。属性魔術を使えないため魔道具を重宝している。身体強化は魔力があれば誰でも使えるため魔術ではない。


古代魔法

魔力と引き換えに妖精にお願いして行使される力。精霊術のイメージ。魔力に想像を込めて妖精に送るが、想像力が曖昧だと妖精は無視するか勝手な解釈で行使するので悲惨な事態を起こす場合がある。シアノスはロサとの契約のお陰で自由に使えるが触れている物のみという制約がある。


魔術全集

ヘクセが発行している本。属性魔術の魔術陣や魔術式がすべて乗っているためとても分厚い。鈍器としても殺傷力が高い。数年に一度改版される。


魔物図鑑

マオとギルドの共同制作。魔物の生態や特徴はマオが提供し、ギルドはその情報を元にランク付けをしている。丁寧なことに一体ずつ挿絵が描かれている。壊滅虚、泥犁、華獁の三体だけは載っていない。


神の遺物

ドワーフ族が作った物に妖精がいたずらで入り込んでしまった物。擬似付喪神。装飾品の形をした物が多い。地上で見つかった理由は妖精が運んだ、地底崩壊時に海面に浮上した、盲喰が運んだなど諸説ある。


人族

大陸の大半を占める種族。基礎能力値は全種族の中で最も低いが成長の可能性が広大。寿命が短いため最も時間(いま)を大切に生きている。


獣人族

獣の特徴を持つ種族。基礎能力や寿命は種族によって異なるため一概には言えない。仲間意識が高い傾向にある。全身動物の二足歩行の姿をしている。同種の動物を食べた(兎人族が兎を食べるなど)としても特に気にしない。


エルフ族

森に隠れ住まう種族。長寿で寄り集まって暮らしている。保守的集団でほとんど繁殖しないため数が変動しない。主要の里や集落が崩壊しエルフ族の数は激減し、今や魔族に並ぶ絶滅危惧種になった。


ドワーフ族

地底に住んでいた種族。ものづくりが得意で何でも自分たちで作っていた職人集団。大陸断裂時に地底は崩壊し生存者はいない。盲喰の幼虫はドワーフ産だが彼らの要素はない。


魔族

魔物の世界の住人。魔物とは違うがこちらの世界の人間とも違うのでとても肩身の狭い思いをしている種族。魔力がある限り生きていけるので寿命という概念が無いにも関わらず順当に数が減っていく。成長することがないため姿が変わることも無い。単独で行動しているため数が増えることは無い絶滅危惧種。元の姿(魔族化)は肌や髪、眼球など全身真っ黒になる。


魔人族

魔族と人族の混血。世界に二人しかいない種族だが現在たった一人になってしまった。今後増えることは限りなくゼロに近い。超レアな種族。


竜人族

魔族と獣人族の混血。世界に一人しかいない超レアな種族。親の獣人族は蜥蜴人族ではないかと推測されているがカイザーエンヴァが否定している。


妖精

識別上魔物に分類されている。魔力とも神聖力とも異なる力を操る。どこにでもいるが普通に人間からは見えていない。悪戯が好きだが他の生物に対して危害を加える力はない。ドワーフ族やエルフ族は妖精の気配を感じられる。波長が合えば見ることが出来る。現時点ではシアノスのみ。


魔物

魔物の世界の生物。人間のように心を持たないのでヒエラルキーがしっかりしている。魔物の世界では魔力が潤沢に満ちていたので魔力不足になることはなく、争う必要もなかった。好戦的な魔物の喧嘩はあったが負傷はすぐ治った。壊滅虚は存在の消滅なのでまた別。こちらの世界に渡った影響が少なからず生じている。

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