表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ドスとエルフと異世界抗争  作者: 汐留ライス
Chapter 4 シマと組織と鉄パイプ
75/350

#75

「ペリン商会はこの町で一番デカい組織だ。集金に来るのがあんなのでも、逆らうと厄介なことになる」

「それであんな生きて動くタイプのクソにまでお金を払っているのですね」

 ネリキリの説明に、なるほどとうなずくハギ。すると中年男が、こっちに気付いた模様。

「あーっ、アイツです。あのジジイが賭場を仕切ってました!」

 指さす先、つまりテツヤたちの方を従業員もカヌレも手下のゴブリンもいっせいに振り向く。ロビーの視線を3人で独占。

「マズい、見つかった」

「こうなったら全員焼き払いましょう。それで万事解決ですわ」

「何一つ解決してねえッス!」

 テツヤがツッコんでる間にも、カヌレは偉い人へ詰め寄る。

「オウ、どう落とし前つけてくれるんだ、アァン?」

「いやあのその、アイツは今この場でクビにしますので、どうかご勘弁を。はは」

「いきなりクビにされた!?」

 辺りがすっかりとっ散らかってる中で、ハギがふと疑問を口にする。

「そもそも、どうして賭場を開いてはいけませんの?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ