↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ドスとエルフと異世界抗争  作者: 汐留ライス
Chapter 6 ソバとデートと火炎瓶
115/350

#115

 大通りに面した飯屋。

 店の外にまで怒号が聞こえる。

「どうして払えねえのかって聞いてんだよ、答えろやオラー!」

「ですから、客が来ないので……」

「聞こえねーよ。払えねえならこの店売ってでも金作ってもらおうか」

「それじゃ本末転倒です……」

「文句あんのかテメー!」

 会話の内容から、店に入らなくても何が起きてるのかだいたい見当がつく。

「ハギさん、これって」

「都合よくカモが見つかりましたね」

 うなずき合う2人。店へと向かう。

「客が入んねえなら、女でも雇ってエロい接客させろ。それならいくらでも入ってくんだろ」

「それはもう飯屋じゃないのでは……」

「テメーが文句言える立場かコラー!」

 声の位置から店主がどこにいるかを探りつつ、テツヤはガラスの引き戸を全力で引き開ける。

 ガシャーン!

 そのまま店に乗りこむテツヤ。元気よく砕け散ったガラスはご愛敬。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。