第四十五話 武具と防具を作ってもらうことになりました
アンジュが自室の工房に入り浸っている。
ドラゴノイドメタルを打っている。
火炎龍のドラゴノイドメタルをひたすら打っている。
俺たちは固唾を飲んで見守っている。
「にゃにゃにゃぁ熱いにゃぁ~~~!」
「工房だからな」
「そうですよね、鍛冶場もとい工房は熱いのが鉄則」
俺たちはひたすら見守っている。
だがドラゴノイドメタルはかなり加工に時間がかかるらしい。
だから別室で待つ。
「あのすいません、なんならダンジョンに行ってていいですよ」
「そうか悪いなアンジュ」
難波肉ダンジョンにでも行くか。
難波肉ダンジョンに来た。
オークとかオークとか狩りまくった。
時間にして3時間ほどでもまだだ。
俺たちは工房で待っていた。
そして次の日、ついにできたらしい。
火炎魔龍の剣と火炎龍魔の籠手爪と炎竜の牙を作った。らしい。
籠手爪はミャーコ用。牙はスゥ用。剣は俺用らしい。
そして三日目、こんどはドラゴノイドメタル(白竜)の杖を作るとか。
エルシャ用だな。
そして意外とあっさり出来たらしい。
防具も作るとか。
そしてさらに三日かかった。
火炎龍の鎧と火炎龍の盾に火炎龍のローブに白竜のローブを作ったらしい。
ローブまで作れるのかアンジュは。
「アンジュいくら欲しい?」
「じゃあ30万で良い」
「そんな安くていいのか?」
「でも一緒にパーティを組むんだからこのくらい」
そうして一緒にプライベートダンジョンで四十六階層から試そうとした。
すごく楽しみだ。アンジュの作った武具と防具だ。
凄く働きに見合ってくれるだろう。




