諏訪子との生活(笑)と大和からの交渉(脅し)
好きな食べ物はとうもろこし、銀だ。
今日からこの洩矢神社で世話になることになったけど...ま、いっか。面白そうだし。いざというときには変化を解こうっと。
ちなみに今は俺の名前を決めてるところだ。
「ん~銀の毛だからもう銀でいいか。」
安直ッ!まっまあ、俺の名前も銀だし?全然いいけどね。
「ふふふー♡かわいいなあ、もふもふだし。これは寝るとき気持ちよさそうだなあ♪」
見た目幼女だから普通にかわいいなあ。
「諏訪子様~!ご飯ですよぅ~!」
「あ、はーい。銀もいこ!」
(やることもないしついて行ってみようか。)
暇だったからこのまま流されるのも悪くないかもな。
~居間NOW~
「「いただきまーす!」」
「銀もはいこれ」
「キュー!」
(やっぱり神様は儲かるのかな。狐の料理が結構豪華だし。あ、やっぱりおいしい。)
~なんやかんやあって就寝時間~
「ほら銀、私の布団へおいで~」
「きゅー!」
なんか子狐化してるみたいで出る声が「わん!」じゃなくて「きゅー」になるんだよなあ...ま、いいか 豆知識 狐は「コン」とは鳴きません。犬のように「わん!」といいます。
「ふふふ♡暖かい~。...すぴ~」
(寝るの早いな!?)
とか思いながら結構疲れがたまってたらしくて、俺もすぐ寝てしまった。
~色々あって一か月後~
今日はポカポカしてていい昼寝日和だな~。
ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥ
ん?なんだこの音?
ヒュウウウウウウウウウウ!
カッ!
「キャン!」
あっありのまま今起こったことを話すぜ!俺は今日はいい天気で昼寝が気持ちよさそうだな的なことを考えてたら空から矢が降ってきた!なっ何を言ってるかわ(ry
そんなことより諏訪子だ!このことを知らせないと!
~狐移動中~
「きゅー!きゅー!」
「ん?銀どうしたの?あ!引っ張らないでよ~!こら!なに~?そっちに何かあるの~?」
(よし!誘導成功だ!)
「ん?何この刺さってる矢。しかも矢文じゃんこれどっからきたのかなあ...?」
ペラッ
なんだか手紙を見ている諏訪子の顔が青ざめてきたな。こりゃなんかあったな。
「どっどうしよう...八苗~!」
諏訪子は八苗を探しに行った。手紙は置いて行ってるな。相当慌ててるらしいな。何々?
(ふむふむ。要約すると)
~祟り神洩矢へ~
信仰をよこせ!いやなら戦しかないよなぁ?
そのほかは要交渉だ。
こちらには大和の神々がいる。貴様が好きな民たちも戦すれば死んでしまうかもしれんなぁ?
よく考えるように。
(ってことかってこれ交渉じゃなくて脅しじゃん。交渉に行ったら言ったで多分諏訪子は後ろからグサッだろうな...。仕方ない。俺が行くか。)
ねっ眠い...。寝たい死にそう...。