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敵地へ駆り出されるもの、銀 ~前~

ちょっとサクサクしすぎてるんで、今回から無駄話とかを入れていきたいと思います。

あ、どうも。銀だ。


「あーうー!どうしよどうしよ!交渉なんて言ってもなあ...。ここが手薄になっちゃうし使いなんていないしなあ...村の人は多分神気にあてられて死んじゃうだろうし...。うー☆どうしよー!」


うん、どうやら諏訪子が目の前で悩んでるみたいだ。あーだかうーだとか神としての威厳が微塵もねえな。

さて、そろそろ出てみるかね。


「じゃ、俺が引き受けようか?」


「え?誰?」


「お前の後ろにいるじゃないか諏訪子様」


「え?」


あ、諏訪子がこっち向いた。いえーい!みってるぅー?(?)


「...え?銀...喋れた...の?」


「ん、一応妖狐だしな。」


「!?...で?妖狐がなんで神様のペットなんてなってたの?」


諏訪子は神気を出しながら聞いてきた


「おお怖い怖い。いやね?諏訪子様を一目見ようとして狐の姿で妖気を隠しながら手洗い場の水を飲もうとしてたら諏訪子様につかまってねえ」


「じゃあなんで逃げ出さなかったんだい?」


「いや、しばらく飼われてみるのもいいかなーっとね」


「で、次の質問だ。どうして神である私が妖怪の妖気に気付かなかったんだい?」


「や、俺の能力は「あらゆるものを隠せる程度の能力」でね。妖気を隠してたんだ。」


「ふ~ん。で変化解いたら?首、疲れるでしょ?」


「あ、そーだな」


ボフン!


と煙とともに俺は変化した。なんか変化する時って絶対この煙が出るんだよなあ...。なんでだろ?


「や、この姿では初めましてだね。俺の名前は如月銀って言ってね。只野氏がない狐さ」


「ふ~ん」


「え?ほかに反応無いの?「妖怪め!滅してくれる!」的な」


「いや、相手の雰囲気見れば危害を加えようとしてないことがわかるよ?あとこのやろうと思えばこの一か月の間にできたでしょ?私にに危害加えるの?」


「や、危害は加えないけどね?」


「で、聞きたいんだけどさっき引き受けるって言ってたけど無理だと思うよ?だって銀そんなに強そうじゃないし」


「これは封印してるだけだって。なんならちょっと解いてみようか?」


「やってみてよ」


じゃ、解いてみるか。いっぺんに解くなんて久しぶりだからなあ...。だってたいてい2尾でそこらの妖怪どもは軽くあしらえるしね...


「封印解除6尾」


ゴゥ!


という音とともに神社がきしみ始めた。いや実はこの解放にはちょっと特徴があってね。5と6にすっげーーーーーーーーでっかい間というか差があるんよ。

5が100とすると6は500ぐらいに。まあ、これは大まかにだけど。

このほかにも6から7にも差がめっちゃあるしね。力があって困ることはないからね。


「!?」


お、諏訪子が吃驚して後ろに後ずさりした。ここで止めるか。

あれ?なんか足音が


ドタドタドタ!ガラッ「諏訪子様大丈夫ですか!む!妖怪め退治してやる!」


「ちょっちょっとま待って八苗!」


「諏訪子様!今助けてあげまs「うるさい」きゃう!」


「八苗!この妖狐は銀だよぅ!」


「え?銀?妖怪だったんですか...?」


「ん、で、諏訪子が困ってたから手伝ってやるとな」


八苗は猪突猛進なようです。



ああ、明日から帰省だから書き溜め急がんと...。

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