Esbit ポケットストーブ
名前:Esbit ポケットストーブ
形式:コンパクトストーブ
サイズ:98mm×77mm×23mm/115×86×23 mm/132×96×39mm
重量:85g/107g/174g
材質:亜鉛メッキスチール(防錆加工)
付属品:固形燃料(サイズによって数は異なる)
概要:1933年にドイツの発明家兼実業家の「エーリヒ・シューミ」氏が、ヘキサメチレンテトラミンをベースにした固形燃料を発明。
ヘキサメチレンテトラミンの特徴は煤が出にくく燃え尽きても灰が残らない上で安全面も高い反面で鼻を突くような独特の強力な臭いを発する。
1936年に現在の「Esbit社」を創設。
名前の意味は「錠剤形態のエーリヒ・シューミ燃料」を表すErich Schumm Brennstoffe in Tablettenformの頭文字から取られている。
この時に固形ストーブも開発された。
固形ストーブの形状は亜鉛メッキスチールをビスで留めた簡易的な物だが、如何にもドイツらしく堅牢な上に五徳の角度も2段階にされているなど細かい所も出来ている。
第二次世界大戦では「兵士の調理器」として正式に採用され、過酷な環境でも温かい食事が出来る事で重宝されたらしい。
戦後において再編されたドイツ連邦軍に採用されたが、他にもフランスなどの「NATO」に加盟している軍隊またはNATOに加盟していないが、同盟国であるオーストラリアで採用されるなど高い実績を誇っている。
欠点としてはアルコールバーナーと同じく風に弱いので別個で風防板が必要である。
本編では、ランドルフがソアラに用意した「詫び品」として初登場。
ヘキサメチレンテトラミンを入れる真空パック、メタルマッチ、挽いた珈琲豆の袋などと共に用意されており、過酷な冒険をするソアラを気遣うアイテムとされている。
風に弱い点を岩や木など現場にある物で解決する描写もあり、ソアラの冒険者としての高い実力が垣間見える。




