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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

何もしないと僕が死に、僕が歩くと皆死ぬ

目覚めると、そこは見覚えの無い洞窟だった。腰には見たことの無い機械が取り付けられており、そこには《アダムスが息絶えるまであと一千歩》という文字と共に、僕の歩数が表示されていた。洞窟を出るためには歩かないといけない、だけど歩くと誰かが死んでしまう。そんな不思議でちょっとブラックで、そしてポンコツなお話。

記憶を失って目覚めた主人公には特殊な歩数計が取り付けられており、《アダムスが息絶えるまであと一千歩》と表示されていた。だが、主人公はアダムスという名前に心当たりが無い。次に見つけたのは、意味深な書き残し。おそとにでるか、洞窟に残るか、主人公はどちらかを選べるという。ただ、おそとは危ないから洞窟にいた方が良い、と言うような旨の書き残しだった。でも主人公は息苦しい洞窟に残るより、この奇怪な状況を解き明かし、記憶を取り戻すために歩くことを選ぶ。果たして、全てが謎のこの世界では一体何が起こっているのか……?

※気まぐれ更新です
目覚め
2016/06/03 01:41
じゅえるの秘密
2016/06/03 11:41
記憶
2016/06/04 22:00
見えざるもの
2016/08/05 22:14
突飛な事件
2016/08/29 23:45
自分
2016/08/31 18:00
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