閑話 獣王国と帝国
ダルジア:「 国王様に報告をあります。 」
獣王:「 どうしたのだ。ダルジア、りゅう様は やはり来ないのか ? 」
ダルジア:「 それもありますが りゅう様の執事が黒龍に変身をしたのです。あれは 完全に神獣様です。それも “ ハク ” に頭を下げて お願いをしておりました。もしかしたら ハクも白龍なのかもしれません。
それと “ ダルメシアン ” と言う人物の出現にビックリしました。まさみ様の師匠らしいのですが 何の気配を感じる事が出来ないのです。この方も達人の域におります。我々みたいな凡人に あの方と話をしてもらえますか ? 」
獣王:「 ワイルドウルフ達は、どうなった。 」
ダルジア:「 彼等は、帝国に行かれました。その際に帝国の王女様と軍団長が居りましたが りゅう様のワイルドウルフ達に匂いを覚えさせておりました。その後、ワイルドウルフ達が 帝国に向かって走りはじめました。
それと“ ホルン ” と 言われる方が 王女様と軍団長を帝国に連れて帰りました。それも 転移魔法で それとですね。リエルと言う方が 帝国内の30万人の首を狩って来たらしいのです。 」
獣王:「 やはり!あの御方が 絡んでいるかもしれない。俺達は、助かるかもしれない。直ぐに兵を 1万用意をしておけ!まだ 他にもあるか!ダルジア 」
ダルジア:「 後ですか?りゅう様は、何でも10名ほどの御方と話し合いに行かれました。その際にたまほ様だけが 白目を向いて気絶をされておりましたが どうしてですか? 」
獣王:「 りゅう様は、我が国の神に御逢いに行かれたのだ!この国を案じて どうしても 俺は、りゅう様に御逢いしないとこの国の未来が安心できないな 」
ドゥーク:「 久しぶりだな! 獣王よ。 」
獣王が王座に座っていた筈が 片膝を着いてドゥークの前で頭を下げて居られた
獣王:「 これは、マルドゥーク様、お久しぶりです。我が国を御救い頂いてありがとうございます。あなた様が動いてくれたのですね。 」
ドゥーク:「 俺では無い。創造神のジジィが 我が主に頼んでおったわ、世界のバランスが崩れて世界の崩壊を守りたいとこの世界は、5大王国で均一を保っているが その内の2他国が崩壊をすれば 世界中の魔物により人類は、崩壊を招いて また 初めからになるだけだ。
そうすると また 何万年と時間を使って世界を作り直さないといけないからな! 」
獣王:「 りゅう様は、人間ですか? 使徒様ですか? どちらですか ? 」
ドゥーク:「 彼は、し ・ ・ ・ 」
りゅう:念話:「 俺は、人間だよな~!マルドゥーク君、それとも その場で消滅をしてみるか、復活が出来ない。消滅を
あまり おしゃべりが 過ぎると消えてもらうから 」
「 ウフフ~~ ガンツも言えるようになったわね~ 」
「 ウフフ~~ 」「 ウフフ~~ 」
突然に両膝を付いて 震えだした。
獣王:「 どうされましたか。マルドゥーク様 ? 」
ドゥーク:「 俺の存在価値は、この世界で雑魚扱いだからな それが答えだ。獣王よ 」
獣王:「 あなた様は、邪神様なのですよ。しっかりしてください。 」
ドゥーク:「 俺からすれば ただの駒だ。世界の均一を守る、役割を持たされているだけの 俺からすればお前達の自由が羨ましい筈だな、長話が過ぎたようだ。これからは、この王国との繋がりを切るしかないと思え、それ位にしか言えない。
この世界には、俺の自由は、存在していないからな ! 」
りゅう:念話:「 自由にしていいからね。それなら 俺の悪口を世界中にバラまいてよ、俺の敵をたくさん作ってくれたら 全てから解放してあげるよ。どう この提案 ! 」
ドゥーク:「 それは、即ち その間だけ自由に動けると言う事ですか。その後は、消滅をするのですか ? 」
りゅう:念話:「 どちらでも いいよ ! その頃には、また 別の異世界に飛ばされるから 頑張って 俺を殺しに来てくれ 他の2人も聞いているよな! どうする、お前達は ? 」
リエル:念話:「 俺を従者に入れてくれ まさみとの戦闘をしてみたい。アイツだけが 俺を普通に扱ってくれるから それとお前達といた方が面白そうだし 俺には、難しい事を考えるより シンプルに戦闘をしていたい。 」
りゅう:念話:「 それならば 全ての感性を解放してあげるよ。それにより 進化が始まるから 進化後にレビィ様のお屋敷に来てくれればいいから まさみちゃんとの戦闘を楽しんだら 」
ダルメシアン:念話:「 お待ちをしております。リエル様 」
今まで 暗闇の中でしか 存在価値を表す事が出来なかった男が 日の光の中に立つ事が出来た。そこに吹く風も自然と歓喜を呼んでくれていた。
ホルン:念話:「 俺は、今まで道理でいいかな!それなりに自由だから 」
ドゥーク:「 少しの猶予を下さい。答えを出しますから 」
獣王:「 どうか!されましたか?顔色が悪いですよ。マルドゥーク様 」
すっ~~と 消えた。
「 ガンツも面白い事を考えるものだ。私達も世界の魔王にでも成ってみるか 」
帝国編
帝国、第1皇女でパステルさま、この男性が 1万の軍制の軍団長、ジンベイ・フォーレストでございます
ホルン「 お前達の王都に着いたぞ! これからは、俺達もお前達の敵になるから 気を付けろよ、普通に狩ってやるからな 」
スゥ~~と 消えた。
パステル:「 あの方達は、誰だったのですか ? ジンベイ 」
ジンベイ:「 多分ですが ワイルドウルフ達の主のりゅう様ですね。彼を怒らせてしまったらしいです、我々は、 」
パステル:「 たかが庶民の分際で 王族に敵意を向けるとは、舐められたものだな! 」
ジンベイ:「 パステル様は、何かを勘違いしておりませんか 彼は、創造神様が選んだ、使徒様ですよ。その彼と敵対をすると言う事は、この世界の邪神様と神獣様の敵になると言う事です。意味がわかりましたか!
それに 彼等に取って兵力の意味は、ありません、魂を取ってしまいます。それ即ち 死ぬと言う事です。この世界の人類は、彼等の食事にしかならないのです。
兵力が多ければそれだけ 魂の回収がラクになると言う物です。 」
パステル:「 それよりもこの匂いは、何なの?気持ちが悪いのだが? 」
ジンベイ:「 血の香りです。30万人と王族、貴族達の今回の敗北は、彼を怒らせてしまった事ですね。
私は、これから ゲートに向かい。10万の軍制を戻しますから パステル様は、王の安否の確認をして下さい。わかりましたか! 」
それから ジンベイが王城から出て 周りを見渡せば血の海となっていた。全ての兵士の首が取れており 一面が赤色に染まっていた。
庶民たちは、涙を流しながら その場から離れる者が居なかった。離れたら 自分達も同じ様に首が飛ぶと思い、現に首が飛んでいる最中に民間人の数人の首が飛んでいたからだ、その場から 離れようとして
ジンベイが ゲートに着いた頃には、10万の軍制は、王都の異変に築き戻って来ていた。その光景を見た。10万の軍制は、涙していた。友を親友を失っていたからだ、これから迎える。自分達の未来に震えていた。これからの戦慄に
ジンベイ:「 みんな、中に入ったな!直ぐにゲートを閉めろ ワイルドウルフ達が この王都に向かっているから 閉めるのだ。 」
「 はっ わかりました。 」
その頃、パステルは、
何なのですか。この死体の山達は、全ての者達の首が飛んで そこら中から 血の香りが漂っていると言うのに 王室からは、匂いがしていないわ
パステル:「 お父様、大丈夫ですか。どうしたのですか、この有り様は ? 」
アルタイル国王:「 邪神ガブリエルによる。復習による葬祭である。昔、奴を封印した、怨みであろう。これから 帝国は、どうなってしまうのか、わからん 」
パステル:「 ジンベイが言うには、りゅう様を怒らせた事が原因だと 言っておられました。その りゅう様とは、何者なのですか ? 」
アルタイル国王:「 会っているのではないのか!この王都に戻って来る前に
それに 彼は、神獣様を3体、従わしている、者だ。その彼を敵に廻してしまっている、帝国に未来は、存在していない。 」
パステル:「 その彼とは、椅子に座って お茶を飲んでいた方ですか ? それと “ ハク、お茶のお代わり ” と 言っておりましたが 」
アルタイル国王:「 その“ ハク様 ” も 神獣様なのである。メイドとして 使っているのだ、神獣を 」
パステル:「 あと!近くにいた。ピンク色のロングコートを着ていた女性が ワイルドウルフに向かって“ ラン、強くなったな!私と戦闘をしてみないかと言うと そのワイルドウルフは、我を殺す御積りですか ” と 答えておりましたが 彼女からは、何の気配も感じられませんでした。何者なのです ? 」
アルタイル国王:「 まさみ様だな ! この世界の武神であり 邪神ですら震えるほどの人物だ。世界各国の王国は、彼等との繋がりを作ろうと試行錯誤をしている。その王国の中に帝国は、もう 入る事が出来なくなってしまったのだ、今回の失態で 」
ホルン、再び
「 帝国内に在る、全ての死体を 城外に全て出せ、擦ればこの帝国は、助かるであろう。但し 1体でも 残っていたならば 全てを喰われてしまうだろう。 」
パステル:「 お父様、これは 何なのですか。頭の中から 声が聞こえましたが ? 」
アルタイル国王:「 “ 啓示 ” だな 神からの ! この帝国内の全ての国民も聞いていると思うぞ。我々の助かる道は、これしかないのだ、神からの教えを守らなければ 全ての命の灯が 消えてしまうのだ。
パステル、全ての死体を城外に出すのだ、国民と共に 」
パステル:「 わかりました。国王様 ! 」
それから 全ての死体は、ワイルドウルフ達が食べ尽していた。たまに城壁の上にいる、護衛団員も食べられ 街からは、悲鳴が上がっていた。




