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平凡が1番 ( 改訂版 )  作者: ぽてち
ティラ神の世界
4/93

3人のデートで飛んでも無い事に

プロローグ 第4話


あらすじ


電車に乗る頃には、更に人数が増えており 降りた駅のホームには、飛んでも無く中学生達がいた。

たまほちゃん:「 まさみちゃん どうするのよ ! この人数、対処できないよ 」

まさみちゃん:「 まさかここまで なるとは思わなかった 」

うちの中学校だけで無く 別の中学生達までいて 警察官が出て来る、はめになってしまった。警察官が

警察官:「 何の騒ぎだ “ 首謀者は、誰だ ” 前に出ろ ? また お前達か 今度は、何をしたのだ 」


 たまほちゃん:「 りゅうちゃん、今日も大行列だね ! 」


 りゅうちゃん:「 何でかな 普通にしている事なのに ! 」


 たまほちゃん:「 それよりも 行こうか ! 街に出てこの人数だから マックに行かない ! 

 いいわね。みんな 」


「 は~い 」!!!!!!!!!


 電車に乗る頃には、更に人数が増えており 降りた駅のホームには、飛んでも無く中学生達がいた。


 たまほちゃん:「 まさみちゃん どうするのよ ! 

 この人数、対処できないよ 」


 まさみちゃん:「 まさかここまで なるとは思わなかった 」


 うちの中学校だけで無く 別の中学生達までいて 警察官が出て来る、はめになってしまった。

 警察官が


 警察官:「 何の騒ぎだ “ 首謀者は、誰だ ” 前に出ろ ? 

 また お前達か 今度は、何をしたのだ 」


 りゅうちゃん:「 普通にデートをしようとしたら この有り様です 」


 警察官:「 お前達のデートの見学者達だとでも 言うのか ? 」


「「「「「「「 はい その通りです 」」」」」」」


 警察官:「 お前達は、誰なのだ 」


 りゅうちゃん:「 普通の中学生です。まさみちゃんは、10回くらい スカウトされているみたいですけど 俺とたまほちゃんは、普通です 」


 まさみちゃん:「 そこ違うから りゅうちゃんは、別物だから たまほちゃんは、国内の中学模擬試験でトップでしょうに 警察官をしていたら りゅうちゃんの名前位、聞いた事あるでしょ ! 

 その彼が外に出て来る事が珍しい事なのだから それ見たさに 野次馬が集まるのよ !

 警察官なのだから 何とかしてよ 」


 たまほちゃん:「 まさみちゃん それ逆切れしてない ! 

 もとは、あなたが招いたことだからね 」


 まさみちゃん:「 “ ごめんなさい ” まさか ここまでなるとは、思わないでしょう 」


 たまほちゃん:「 せっかく楽しみにしていたのに りゅうちゃんとのデート ! 

 久しぶりに3人で街で ブラブラしながら たくさんおしゃべりしながら 楽しい時間だと思ったのに まさみちゃん “ 口が軽過ぎ ” 」


 まさみちゃん:「 本当にごめんね ! りゅうちゃん 」


 りゅうちゃん:「 いいよ。帰ろうか ! 」


「「「「「 え~~~~~ 」」」」」


 警察官:「 と 言う訳だから 今日は、お開きだ ! わかったな 」


「「「「「「「 え~~~~~~ 」」」」」」」


 警察官:「 お前達、3人は付いて来い、パトカーに乗れ お前達が行動すると周りが迷惑をするから 送ってやるから 乗れ 」


 仕方が無く ! 3人で乗り込み出発した。

 けど 行き先が違う 逆方向で2つ先の街に連れて行かされて 1万円を渡された


 近藤君のお父さん:「 いつも 内のバカ息子が世話になっている。

 これ位しか出来ないが勘弁してくれ この1万円で帰りの電車賃にしてくれればいいから 」


 りゅうちゃん:「 もしかして 近藤君のお父さんですか ? 」


 近藤君のお父さん:「 え ! 何で知っているの 内のバカ息子がほざいていたか 」


 りゅうちゃん:「 違います ! 

 自慢をしていました。俺の父ちゃんは、街の平和を守る警察官だと 」


 近藤君のお父さん:「 息子がそんな事を ありがとう ! 

 これからも息子の事をお願いしたい 」


 りゅうちゃん:「 友達ですから 見てますよ 」


 近藤君のお父さん:「 何か ? あれば言ってほしい、俺に出来る事は、何でもするから 」


 りゅうちゃん:「 はい ! わかりました。その時は、よろしくお願いいたします 」


 それから 3人して楽しい時間を過ごしていた。

 街中でソフトクリームを食べ歩きをしながら おしゃべりをして 洋服を見に行けば値段にビックリして 店を出てしまうとかしながら 3人でたくさん笑った。

 本当に楽しい時間だった。それが 2年の春の出来事だった。

 それから りゅうちゃんは、学校に登校してこなくなり 何かを制作していて 学校の先生達は、知っては居たものの教えてくれないでいた。


次回  りゅうちゃんのいない 1年間

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