3人のデートで飛んでも無い事に
プロローグ 第4話
あらすじ
電車に乗る頃には、更に人数が増えており 降りた駅のホームには、飛んでも無く中学生達がいた。
たまほちゃん:「 まさみちゃん どうするのよ ! この人数、対処できないよ 」
まさみちゃん:「 まさかここまで なるとは思わなかった 」
うちの中学校だけで無く 別の中学生達までいて 警察官が出て来る、はめになってしまった。警察官が
警察官:「 何の騒ぎだ “ 首謀者は、誰だ ” 前に出ろ ? また お前達か 今度は、何をしたのだ 」
たまほちゃん:「 りゅうちゃん、今日も大行列だね ! 」
りゅうちゃん:「 何でかな 普通にしている事なのに ! 」
たまほちゃん:「 それよりも 行こうか ! 街に出てこの人数だから マックに行かない !
いいわね。みんな 」
「 は~い 」!!!!!!!!!
電車に乗る頃には、更に人数が増えており 降りた駅のホームには、飛んでも無く中学生達がいた。
たまほちゃん:「 まさみちゃん どうするのよ !
この人数、対処できないよ 」
まさみちゃん:「 まさかここまで なるとは思わなかった 」
うちの中学校だけで無く 別の中学生達までいて 警察官が出て来る、はめになってしまった。
警察官が
警察官:「 何の騒ぎだ “ 首謀者は、誰だ ” 前に出ろ ?
また お前達か 今度は、何をしたのだ 」
りゅうちゃん:「 普通にデートをしようとしたら この有り様です 」
警察官:「 お前達のデートの見学者達だとでも 言うのか ? 」
「「「「「「「 はい その通りです 」」」」」」」
警察官:「 お前達は、誰なのだ 」
りゅうちゃん:「 普通の中学生です。まさみちゃんは、10回くらい スカウトされているみたいですけど 俺とたまほちゃんは、普通です 」
まさみちゃん:「 そこ違うから りゅうちゃんは、別物だから たまほちゃんは、国内の中学模擬試験でトップでしょうに 警察官をしていたら りゅうちゃんの名前位、聞いた事あるでしょ !
その彼が外に出て来る事が珍しい事なのだから それ見たさに 野次馬が集まるのよ !
警察官なのだから 何とかしてよ 」
たまほちゃん:「 まさみちゃん それ逆切れしてない !
もとは、あなたが招いたことだからね 」
まさみちゃん:「 “ ごめんなさい ” まさか ここまでなるとは、思わないでしょう 」
たまほちゃん:「 せっかく楽しみにしていたのに りゅうちゃんとのデート !
久しぶりに3人で街で ブラブラしながら たくさんおしゃべりしながら 楽しい時間だと思ったのに まさみちゃん “ 口が軽過ぎ ” 」
まさみちゃん:「 本当にごめんね ! りゅうちゃん 」
りゅうちゃん:「 いいよ。帰ろうか ! 」
「「「「「 え~~~~~ 」」」」」
警察官:「 と 言う訳だから 今日は、お開きだ ! わかったな 」
「「「「「「「 え~~~~~~ 」」」」」」」
警察官:「 お前達、3人は付いて来い、パトカーに乗れ お前達が行動すると周りが迷惑をするから 送ってやるから 乗れ 」
仕方が無く ! 3人で乗り込み出発した。
けど 行き先が違う 逆方向で2つ先の街に連れて行かされて 1万円を渡された
近藤君のお父さん:「 いつも 内のバカ息子が世話になっている。
これ位しか出来ないが勘弁してくれ この1万円で帰りの電車賃にしてくれればいいから 」
りゅうちゃん:「 もしかして 近藤君のお父さんですか ? 」
近藤君のお父さん:「 え ! 何で知っているの 内のバカ息子がほざいていたか 」
りゅうちゃん:「 違います !
自慢をしていました。俺の父ちゃんは、街の平和を守る警察官だと 」
近藤君のお父さん:「 息子がそんな事を ありがとう !
これからも息子の事をお願いしたい 」
りゅうちゃん:「 友達ですから 見てますよ 」
近藤君のお父さん:「 何か ? あれば言ってほしい、俺に出来る事は、何でもするから 」
りゅうちゃん:「 はい ! わかりました。その時は、よろしくお願いいたします 」
それから 3人して楽しい時間を過ごしていた。
街中でソフトクリームを食べ歩きをしながら おしゃべりをして 洋服を見に行けば値段にビックリして 店を出てしまうとかしながら 3人でたくさん笑った。
本当に楽しい時間だった。それが 2年の春の出来事だった。
それから りゅうちゃんは、学校に登校してこなくなり 何かを制作していて 学校の先生達は、知っては居たものの教えてくれないでいた。
次回 りゅうちゃんのいない 1年間