26話 身分証
虎の親子とゆっくり下山しながら、森を抜けて草原へ降り立つと夕方になっていた。
Area:---城壁入り口付近平原---
虎と一緒に城壁の前を通ったら虎に矢でも飛んできそうだな...
子供が死んだらぐっと虎の反乱率がアップしそう。
俺はエミと熊のいる平原までダークゲートで虎達と一緒に帰り、エミに山の向こう側に町や城壁があることや海が見えただとか色々話した。
Area:---草原---
「というわけで、一人で城門に行ってくるわ。」
「私も行きたい!」
「エミは待機な。」
「えーなんでー?」
「人間の里へ顔出したら問答無用で攻撃されたからな、もしかしたらまた攻撃されるかもしれん。」
「弓とかで撃ち落とされるかもしれないから、勝手に城壁飛んで越えるんじゃ無いぞ。」
「簡単に撃ち落とされないもんっ!」
「俺一人で行って安全確認してからな」
俺はエミと共に城壁の前の森にダークゲートで移動し、俺一人で門の入り口に近づいていく。
Area:---城壁入り口付近平原---
門は開きっぱなしで、槍をもった衛兵が二人いる。
よく見るとお尻から尻尾が出ている、良かった人間じゃ無さそうだ。
一人は犬のような顔、もう一人はキツネの顔をしている。
「すいません〜遠くから来たんですけど、町に入っても大丈夫ですか?」
俺はフレンドリーに衛兵に声をかける。
「駄目だ、身分証は持っているか?」
また身分証かよ!
「身分証は持ってないです、それってどこで発行しています?」
「あんた名前は?」
「影平浩継っていいます。」
「身分証は獣魔ギルドで発行している、発行には100グラスター銅貨が必要だ。」
なんかよくわからん通貨単位が出て来たぞ...
「お金は持ってない場合はどうすれば?」
「文無しなのか?」
「えぇ、財布無くしちゃって。」
つい嘘をついてしまった。
「じゃぁ、獣魔ギルドで金を借りて発行してもらえ、少し待ってろ案内してやる」
「仲間も一緒にいいですか?」
「仲間がいるのか?待っててやるからそいつも連れてこい」
「じゃぁちょっと呼んできますね」
俺は森の入り口付近に飛んでるエミを呼びよせ、衛兵に連れられ獣魔ギルドへ赴くのだった。
村襲撃まで@13日
〜続く〜
【ステータス】 BP169 SP25
影平浩継 lv25 駆け出しの魔王
HP 3500/3500 MP 3000/3000
装備 銅の剣lv25 銅の鎧lv25 銅の盾lv25 ウィンドマントlv25
【スキル】
悪魔知識lv1 魔獣知識lv24 魚類知識lv10 昆虫知識lv14 軟体知識lv1 採取lv15解体lv14 水泳lv3 野生の力lv9
【剣技】
ダブルスラッシュlv13 サイドスラッシュlv10 ジャンプスラッシュlv16
ファイアブレードlv12 ウィンドスラッシュlv8 サンダーブレードlv11
ナイトメアブレードlv8 ブラッディブレードlv7 デモニックブレイカーlv5
イビルブレーカーlv5 カオスブレーカーlv8 マインドブレーカーlv2
【魔法】
ドレイン lv17 マジックドレイン lv7
ダークネスボール lv8 ダークネスニードル lv4 ダークレイン lv2
死霊契約 lv12 輪廻転生lv7
ダークムーブ lv10 ダークゲート lv5
モンスターチャームlv30
【仲間】
エミ lv21 蝙蝠族
グラスラビット lv5,6 ウサギ
ワイルドグリズリー lv47,51 クマ
グリーンティガー lv42 虎
グリーンティガーJr lv8,10,11,13 子虎




