表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私はヒロインの双子の妹に転生しました  作者: 岩先寧々
第1章 学園入学前
4/6

☆3話

今回は少し短いです!

私とアリアは王宮に着きお茶会の場所まで案内されてマリアンヌ様とお話していたのだが…


「ねーねールーリーアーちゃーんマリーって呼んでよ〜! ねーねー」

「えっ…えっと……」


どうしてこうなった…





●●●



 


遡ること数分前

王宮に着きお茶会へ私たち姉妹が着てマリアンヌ様と挨拶をしていた…


「久しぶり、マリー! 会いたかったわ!」

「アリア! 久しぶりね! いつぶりかしら半年ぶりぐらい?」


半年ぶりに会ったからか2人とも会って早々両手繋いでぴょんぴょん飛び跳ねている。可愛い。

 

「お互い学園入学の支度でバタバタしてたもんね」

「そうねこの間ルリアも色々あっててんやわんやだったもの…」

「ルリアちゃんもお久しぶりね! この間は大変だったわね…」

「はい、お久しぶりです。 マリアンヌ様。」

「…………」


なんだろう…心做しか少しマリアンヌ様の顔がム…っとしている感じがする…


「マリアンヌ様…?」

「…嫌だ」

「え?」

「…そのマリアンヌ様って言うの嫌だ! ルリアちゃんはなんでいつもマリーって呼んでくれないのー!!」

「え、えぇぇ…そんなこと言われましても…」

「こらマリー、よしなさい。 ルリアは今、この間のショックで少し記憶が曖昧なのよ。」


マリアンヌ様は少しバツが悪そうに自己紹介をしてくれた。


「コホン。 では改めまして。 私はマリアンヌ・ドゥシェ。 第1王女ですわ。 改めてよろしくね、ルリアちゃん♪」

面白いなや続きが気になるなって思ったらブックマークや評価を貰えるととても嬉しいです…!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ