記憶とは何なのか
一話
「もう辞めてくれ」
「あなたは私の分まで生きて!」
目が覚めた…いつもと同じ夢。だかすぐに見た夢は霧の中に消えていく絶対に思い出せない
「はぁ……いつもながら目覚めが悪いな」
「兄さん起きていますか?朝ごはんができなのですが?」
「愛菜か今起きたところだ…すぐに下に行くよ」
今日から別の高校に行かなければならない。制服に着替えリビングに向かう…。
「あっ…おはようお兄」
朝の挨拶をしてきたのは妹のマナだ
「おはようマナ!姉さんは?」
「お姉なら朝早くに起きて外出てったよ……走ってるんじゃない?」
マナも知らないようだ
「兄さんまだですか?」
愛菜の声だ俺が遅くて心配しているのだろう
「今行くよ」
俺はマナと一緒に愛菜のまつリビングに向かう
「今日は高校に行く日ですよ兄さん」
「お前らもだろーが」
そう俺達3人は同じ高校に行くことになっている。
「さっさと食って準備しろよ!」
「はーい」
2人の見事なハモリだった。
「お前ら遅すぎだろ準備しとけって言っただろ」
「いやー思いのほか時間かかってさぁ」
「すみません兄さん」
このままでは完全に遅刻だ……使いたくはないが
「お前たち力を使うぞ」
俺は全力で飛んび家の屋根から屋根へと走っていく
「お前たち人に見つからないように気おつけろよ!」
何とか間に合った…
「危なかったねお兄」
「誰かさんのおかげてな!」
そんな嫌味を言ってやる
「2人とも行きますよ!」
そう言って学校に入っていく……朝のホームルームの時
先生から俺たちの事が皆に教えられた
「えーこのクラスに転校してきた神谷綾太君と神谷愛菜さんと神谷マナさんです。皆仲良くするように!」
と、紹介された。
愛菜が気付かれないように小声で言ってきた
「兄さん何で私達一緒のクラスなんですか?」
「確かに……なんとなく受け入れていたがこれだと怪しまれないか?」
そんな話をしていると生徒たちが
「うぉぉぉ美少女が2人もうちのクラスに来たぁー」
「うっさい馬鹿男子」
「あの男の子超イケメンじゃんヤバいんだけど」
なんて声が上がる俺はとかくこの2人は兄の俺から見ても美少女だと思う。愛菜は俺と同じ黒髪だ、そして綺麗な顔立ち綺麗な目をしている…マナは綺麗な金髪ショートの碧眼である言わずもがな整った顔立ちである
「これからよろしくお願いします」
と、挨拶する




