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シャウ・ナウイ


 領主アデリン・サク


 紋は赤いネズミ・・・・・

金属鎧の金髪美女・・・・


 ヒイラギトノゾミと会談中・・・・・


 こっちはこっちで・・・・

シャウと窓際で話して居る・・・


 町を見れば色とりどりの光が・・・・・

人々が祭りの様にはしゃいでいる・・・・・・


 シャウに目を戻す・・・・・

俺より背が高くオールバック紳士服姿のイケメン・・・・


 格闘術の達人で・・・・

彼の奇声は一族に伝わる秘技・・・・

指示と強化を兼ね備える・・・・・


 何時しか部下も操れるようになり・・・・

ナウイは奇声が会話の様に繰り広げられるように代々なるらしい・・・・


「捕らえられた人の救出ありがとう」

シャウは軽く礼をし・・・・


 ふふふと・・・・・

「我が君の為に」

「感謝など不要だよ」

「でも嬉しいからこれからも宜しくね」

「了解」


 俺はおどけた口調と態度で・・・・

シャウは微かに笑い・・・・

「リョウフが来るなんて珍しいね」

「来る前に下調べしたら」

「ダンジョンがヤバそうだと」

「俺が征しに来たんだ」


 「・・・・・・・・」

シャウは凍る笑顔のまま・・・・・


 「・・・・・・・・」

「下調べもしかしてついさっき」

「ああ」

俺は頷き・・・・・


 シャウはため息を・・・

「僕は要らないかな」

「そんなことはないさ」

「ほんと!」

「ああホントだ!」

「じゃあ王妻にして」

「・・・・・・」

「・・・・・・」


 シャウは本気だな・・・・

「ああ良いぞ」


 問題は無いよな・・・・・

王妻別に家庭作って悪いわけじゃないし・・・・・


 「ありがとうリョウフ」

「此れから宜しくなシャウ」


 俺達は笑い合い・・・・・・

 


お読み頂き有難う御座います。

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