撃って変わって
弾には弾を撃ちたくなることがあります
弾弾それが今回だっただけ
うん、もんだいない
ガチャの弾も撃ちたくなって撃ったら
全弾外してクソAIMだったけど
それを気にして書かなかったわけじゃない
…………弾弾、駄文が遅れただけ
故に!今回は謝らない!
そんな殺意マシマシな感じで己道と死神が屋上で突入作戦を慣行している中、下はもっと静かに突入作戦が行われていた
「狭いなの!暗いなの!臭いなの!」
はずだ。
「あまり文句ばかり言わないで静かにしてね。バレないようにしてるんだから我慢してよ」
あくまで穏やかに注意する目も顔も穏やかからはかけ離れているけど。
額に血管が十字に浮き上がって、今にも刀でも抜き出しそうな殺意を感じる。
「我慢しろって言うなら、そのワガママボディを何とかしろなの。何なの?当て付けなの?」
顔を谷間に埋もれさせながら猛烈な抗議をする琴音。こっちもこっちで火でも吹きそうである。
「るっせぇなッ!てめぇが小さいのがいけねぇんだろうがッ!殺すぞ」
「あぁ、やるなの?だったら容赦しないなの」
ぶちギレた尾毬さんとコンプレックス押しつけられた琴音の間に目が眩むほどのメンチをキリあってる。
轟ッ
仲間割れ直前で突如、上から爆発音が響く。
「あらあら、誰かさんがトロいせいで始まったみたいねぇ」
しれっと元に戻ってる尾毬さんを尻目に琴音がふんっと鼻を鳴らしながら、ここ、排気管をハイハイで進んでいく。
「始まったのなら、急がなきゃダメなの。ほらさっさとその、無駄ボディ揺らして来るなの」
両者毒を吐き続けるが、手足は着々と動かしていく。
「きゃあっ!」
おもむろに可愛い声で叫ぶ自称ポンコツアンドロイドは目にたっぷり涙をためている。何て言ったかしらアザと可愛いって言うんだったかしら?腹立つわね、幼い可愛さ引き出しやがって。けっ。
と毒づくのも束の間、琴音の前。ようするに二人の進行方向になんかザワザワしたものが進んで来ている。ザワザワザワザワ、カサカ。
「―――ッ」
声にもならない悲鳴をあげ、後退る尾毬の目にも涙が浮かんでいく。
その視線の先には、蛇蠍蛞蝓蝙蝠蛙
諸々、多種多様な生き物が所狭しと排気管をのたうち向かって来ていた。
「いやああああぁぁぁぁ!!!!」
叫び散らしながら、全速力のハイハイでバックしていく。ハイハイにオリンピックがあったなら余裕で金メダルとれそうなスピードで後ろ向きのまま進んでいく。
「琴音ッ!あいつら燃やせるような機能はないの!」
「あったら既に使ってるなの!」
「使えない子ね!」
「うるさいなの!だったら尾毬さんがなんとかするなの!」
「私の得物は対人用なの!あんな下手物斬れても斬らないわよ!」
「だったら責めてここを切り裂いてほしいなの!!」
「嫌よ!こんな体勢で金属なんて斬って刃こぼれでもしたら、どうするのよ!」
「わがまま言うな!なの!いやぁぁあ!!近づいてるうう!!!」
「ああもう!わかったわよ!」
四つん這いから膝だちになり頭をぶつけながらも刀に手を添える。そして上半身だけを地面に平行するように傾け
「――鳴楼!!」
居合い抜きで刀の持ち手、頭の部分で思いっきり地面を叩き砕く。
スピードとパワーでのごり押しって奴である。千春が言うには反響やら全身の重さやらなんやらと理論はあるらしいが出来れば、それで良しなのだ尾毬は。
「ほら!排気管は殺ったわよ!」
「ありがと!じゃあ私もッ!」
と言うやいなや何処に隠していたのかSMGを手に持ち、大量のマガジンを地面にばらまく。
「ゲームスタート」なの
思い出したように個性をつけて9mmの銃弾を蛇蠍蛞蝓蝙蝠諸々に叩き込んでいく。
赤緑青と多様な血を吹き出し死んでいく生き物達と
「あはははっ!蹂躙は最高なの!」
頬は上気して真っ赤になり、ご満悦そうな笑顔を浮かべ口では下世話に笑いたてる。
数秒で弾が尽きては足でマガジンを蹴り上げ器用に手元に持ってきては瞬きの間に入れ換え、また撃ち始める。
トリガーハッピーここに極まれりと言わんばかりの上がりぐわいの琴音さん。
あはははっ!あはははっ!!
「琴音!」
とうとう死体撃ちまで始めた頃、やっと驚きで硬直してた尾毬さんが止めにはいる。
「今いいとこなの!もっと殺らなきゃ殺りたいのぉ♪」
「どうせ、まだ殺れるわよ。今ここで殺り尽くさなくても良いわよ琴音」
奇しくも己道と同じような諫め方で、なんとか琴音が銃をおろす。
「これで作戦成功出来るのかしら」
次回 また来月。
すいませんでした!
申し訳ございませんでした!
冒頭意味わからん失礼なこと言って
申し訳ございませんでした!
普通にサボってました!
お待たせした読者の方々には
頭が上がりません!
本当にすいませんでした!




