世界観?ぶっ飛びすぎ?すいません。
はーい設定をくどくど喋るだけの回です
はい文才も努力もないので
説明を工夫できてません
ですのでこの駄文を反面教師にして頂けたら
と思います
ではでは、駄文に駄文で駄文な駄文を
お楽しみ下さい
「意味がわからないって感じなの」
陽気に笑いながら近づいて来る琴音の体は機械のような重々しさはなく人間と同じように動き喋る。むしろ機械が人間を演じている不可解さが不気味さが恐怖心を逆撫でし己道をより一層動けなくする。
「うーん、このままじゃ話が進まないなの」
仕方ながないなのと言いながら服を着る。着終わるとほぼ同時に己道が生き返る。
「な、なんなんだよ今のは。幻術か、あぁそうか幻なら納得がいくわ。は、あはは」
「あまり現実から目を背けない方がいいなの。今のは現実なの、私の体は機械なの。…失敗作だけど」
「どう言うことだよ、機械?いやだってお前は普通に会話して、え?」
「少しは落ち着いたらどうなの?ちゃんと説明してあげるなの。取り敢えず……学校にでも場所を移すなのそっちの方が都合がいいなの」
わけのわからない己道は琴音についていくしかなく、9才の女の子に似合わない腕力で引っ張られていく。
前来たのはいつだったっけ?ああナノハを連れてきた時だったかな?
「いい加減目を覚ましてなの!」
9才に怒鳴られてようやく我へかえる。我ながら抜けすぎていたと遅まきながら反省する。
「すまん。えーと何の話だ?」
「よーし殴るなの~」
超笑顔。初めて見るほど輝く笑顔で拳を固める琴音。そして死を覚悟しなければならないほどの殺気。
「申し訳ございませんでした!」
本能的に瞬間的に生命的に土下座する。生きるためなら幼女に土下座しても構わない男が己道である。固有魔法になるだけはあるのだ。
「はぁ、仕方ないなの。説明するからそのまま聴くなの」
なかなか鬼畜な琴音さんである。大人を土下座待機させる。そこに痺れる!憧れる!
「私達はいわゆるアンドロイド。ロボットなの。でも限りなく人間に近いロボット。普通に食事もする普通に睡眠もとる普通に夢も見るし普通に恋もする。見た目も人間まんまだし、正体を知らなきゃ誰も気づかない」
「ちょっと待て、俺の目がおかしくなけりゃ琴音の体は機械その物だったよな?」
「はあ、忘れてくれれば良かったのになの。……私は試作品なの、いや不良品の方があってるかもなの。私はナノハのお姉ちゃんみたいなポンコツロボットでナノハ、妹が完成品」
悲痛な表情。隠そうとするのが見え見えで余計に歪んで見えて少しでも触れれば泣き出して壊れてしまいそうで何も出来ずにただ顔を逸らしてしまう。
「わかった。悪かったな、本題を続けてくれ」
「私達、えーと私とナノハ他にも学校のみんなはロボットなの」
「はぁ!?それはなんだ?クソババアがお前らを作ったって事か!?」
「怒鳴らないでなの。人の話は最後まで聴くなの。母さんは私達を回収してるだけなの人間として生きていけるように、私達の製作者に洗脳される前に」
「製作者?誰だ今すぐぶん殴って俺の代わりに牢屋にぶちこんでやる」
「どさくさに紛れて自分の罪を無かったことにしようとしないなの」
俺は悪くねぇ!!っと叫ぶ己道を無視して話を続ける。
「製作者については母さんからも貴族の一人としか聞いてないなの。でも推測は出来るなの。多分、今、本社を襲ってる奴ら、ナノハを拐った奴らが私達を作った貴族」
「じゃあ、まずは襲撃者を殴れば良いんだな?」
拳を握りしめ四重強化の展開を始める己道。に思いっきりアッパーをかます琴音。
「痛てぇわ!何しやがる!」
「ゴミチこそ何を忘れてるなの!」
「………あっ」
完全にナノハを迎えにいくのを忘れていた。夫失格も良いところアッパーされても文句も言えなかった。
「すいません、今すぐナノハの元に行ってきます」
次回 やっとナノハ書ける!
ナノハ書ける!
長かった!
ありがとう琴音!
と言うわけで無理矢理ではありますが
次回ナノハ、出る
お詫び
超ぶっ飛び展開。伏線無視のやっつけ仕事。
本当に申し訳ございません
ワザワザ読んでくださるユーザー様が居るにも
関わらず何もしないで駄文を作り続けて
早半年以上何の成長もせずに本当にすいません
こんな物を読んでくださる神々様
ありがとうございます




