第六百三十九話『disaster』
咲舞「今回は特にありません」
咲舞「それでは本編へどうぞ!」
ロビーが火の海とかしていた。ロビーの所々が腐敗していた
そこには警察の証である制服を着た人間の姿が
上を見上げると突き抜けるようにして武装した兵士が銃を向けていた
組織の影響があるかは分からないが……
その時に携帯から音が鳴り見ると響子からだった
『出た?』
少しだけイラッとした。その時に無数の銃声の音が鳴り響くのを見上げながら見ていた
銃弾の雨が降り注ぐ
だけど私に届く前に全てが腐敗し粉々になって私に届かない
「何の用?」
私が聞くと
『警察内部の組織の人物よ。結論からこっちとは別の仕掛けが動いてくれたからハッキリと分かった。警視庁長官の声が掛からずに貴女を襲う人物は組織の人間』
目を見開いた瞬間に私の近くで音が小さくなると周囲が爆発して煙から飛び出した
「聞くけど……知らないくてしてる場合は?」
電話の奥では何かの話し声が聞こえてきて、暫くしてから
『警視庁長官が動いた。で、さっきの質問だけど……有り得るが……多分実験体か、弱みによる人心掌握だと思う……』
ならさっきの見分け方は無意味になる
『が、意味は有る。それは咲舞の目だ』
……私は微笑み
「分かったよ。貴女の為に命を賭けるよ」
電話を切って投げ捨てて歩いた
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警視庁長官と共に向かっていた。その時に武装した男が立っていて
「お前は……」
私は彼を見てから藍那に
「先行ってて……此奴は厄介になる」
私はそう言うと2人と警視庁長官が頷いて別の方向へと
だけど……
「おい待て……」
だけど銃声音が鳴り響き床に金属が落ちる音が聞こえた
「私が相手よ?」
そう言うと
「『closed』志崎歌音……敵じゃなければサイン貰っていたけどな?」
私は頬笑み
「じゃ、私の力を解放しようかな?」
風が吹き溢れガラスが割れていき電気が全て落ちる
電気が走る
「変異した能力……」
私は頬笑み
「まだ変異はしてない。が……」
髪色が銀色となり体中に紋様が広がり心臓の鼓動が止まる
目を見開いてから虚ろとなり私は目の前の武装した男を見た
「……気象か」
そう言うと空間が歪むと押し潰されて私の腕が消えて血が吹き出していた
それを見て
「重力……やっかいだな」
私とほぼ同時に武装男が動いて打ち合った。建物にヒビが入り崩れていく
「警察署内だけど?」
私が聞くと
「それが?。俺達は戦争してるんだ。あの化け物を手に入れる為にな!」
……そういう事か
バク転して躱して地面に手を着いた瞬間に地面からマグマ……溶岩が吹き溢れて全てを飲み込もうとした
「はは、化物かよ。だけどな!」
手を翳した瞬間に動きを止めて、そのまま周囲を吹き飛ばしていた
気が付くと外へと吹き飛ばされていて。外を見て雨が降っていた
「お前も充分化け物だよ」
風が舞い上がると一気に周囲を巻き込んでいた
だけど武装した男は私を見ても余裕そうな顔をしていて
「殺すのは惜しいが……上からの命令でな。殺す事にする」
口から血を吐いて骨が砕け散り全身から血が吹き出していた
意識が朦朧として能力が切れてそのまま落下していく
負けか……カッコ悪……
「藍那……好深……」
ゆっくりと目を瞑った。分かっていたから。死ぬ気でやったのにただの重力……
「やるか……」
雨が再び降り始めた。武装した男は私を見ていて
「生きてるのか?」
私は笑みを浮かべて、手を前に出して指を鳴らす耐性に
「死ねないからね」
指を鳴らした。その瞬間に光り輝き雷が武装した男めがけて落ちた
腕が吹き飛び片足が吹き飛ぶのが見えた。勿論……痛みは感じないが私のだと言うのが認識出来た
煙が立ってる武装した男が手を突き出していた。
武装した男がゆっくりと腕を下ろすと真っ逆さまに落ちていくのを確認して私は目を瞑りゆっくりと落ちていく
強い衝撃と共に土煙が上がっていた。下を見ると僅かに浮いていてゆっくりと起き上がる
「……」
男が大の字で倒れていて
「俺の……負けか……お互い……致命傷……」
顔半分が抉れていて、焦げて止血されていた。私は口からを吐き出して
「……そうだね」
残っていた片手で溶岩を纏わせて剣の形に
男が起き上がるのと同時に重力が変化して体制を崩したが、溶岩の剣で男の首と溝打ちに突き刺して
武装した男が口から血を吐いてゆっくりと目を瞑っていた
それを見て能力を解除したのと同時に血が溢れ吹き出していた
制御も出来なくなっていて。口から血が垂れて
「……私の……」
ゆっくりと倒れ込んだ。虚ろになる意識。最後に見たのは……
私の動かなくなった心臓と、ぽっかりと穴の空いた体だった
咲舞「解説」
咲舞「最初の死亡者になりますね」
咲舞「まぁ、こういうのが続きます」
咲舞「それでは今回はここまで。次の話まで……またね!」




