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『Another・under・World〜all・Multiple・dimension〜』  作者: Naikuro@シロ naisiro@クロ
『Another・world〜eternal・reborn〜』〜第2部三節〜

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第六百三十六話『the weakest and weakest heart』

咲舞「今回は特にありません」


咲舞「それでは本編へどうぞ!」

完成した化け物と人間が戦う所を見ていら一人の人影が


『やはり、最高ですね』


そう言って笑みを浮かべながら戦闘を見ていた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


新たに生み出された刀を突き刺して立ち上がる


もっともっと……


『紬希。飲み込まれちゃダメよ』


桔梗の声が響く


「……」


私は細く笑みを浮かべる


『仕方が無いな……リミット外すから2秒ね』


私は頷くのと同時に化け物の頭上まで移動してそのまま蹴りでたたき落とす。リミットが戻されてゆっくりと落ちていく


限界が来た。結局倒すまでに至らなかった


「任せたよ……咲舞(えま)


ゆっくりと目を瞑る。鎖が鳴り響くと私は深く意識を咲舞(えま)の中の奥深くへと落としていく


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


目を開けると触手が向かって来るのが見えた。何がどうなってるのか分からない……


けど、今は防がないと死ぬ……そう感じた時には体が勝手に防御してそのまま突き飛ばされていた


木々に叩きつけられて地面に倒れ込む。痛いし……体に力が入らない


化け物の触手が私の方へと向かってくる


こんなにも……私は弱い……そう痛感した。お姉ちゃんの為に頑張っていたのに……


「そんな事ないよ……咲舞(えま)お姉ちゃん」


炎が目の前に。そこには……優希が赤と青と黒の炎を見に纏い立っていた


青い火の粉が私に落ちるとそこだけ治っていく


「……優希……?」


優希は私を見ると微笑み


「少しだけね。大丈夫。僕は僕だから……お姉ちゃんに背中を押されたからね」


そう言って化け物の方を見る


「さて……殺るよ。咲舞(えま)お姉ちゃん」


揺らめく炎を纏った優希がそう言う。その時に


「楽しそうなことしてるね」


触手を吹き飛ばしながら私達の方へと向かってきた人物……


あの時の……


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「……化け物かよ」


お姉ちゃん……響子を見ていた。VRゴーグルを着けてログインしただけで……


並列並行人格(マルチタスク・パーナリティー)の完全覚醒させた上で『死なない』状態に


脳に負担をかけさせてる分……命は削れるのに、響子にはそれが見られない


「……響子……」


響子の方を見た。完全な化け物だと……人間をとっくに辞めた化け物へと進化していた事に


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


雰囲気が違うかった。初めてあった時よりも……柔らかくなっていた


黒のワンピースに長く伸びた白銀の髪色……何もかも違う存在だと認識させるほどの……そんな存在を感じた


「これが本来の私。並列並行人格(マルチタスク・パーナリティー)を覚醒させ克服させた


その上で私の中に心体強弱症候群(ハートレングス・シンドローム)で能力を完全に制御してる


私が人間を超えた進化へと到達した存在だと」


彼女がそう笑みを浮かべていた


「……」


彼女が消えると宙に。そして一回転すると化け物に蹴りを入れた


衝撃があとから来て化け物は地面へと叩き付けられ


「脳の限界は普通の時と比べて10%にもみたない。負荷がかかり、最後は死ぬから」


声が響いていた


「でも、脳のリミットを外して100%まで引き上げれば……人間は普通を超えて超人となる」


化け物を叩きつけ


「私の脳は常にリミッターが外れ制御をしてない。故に……常に死が見え私は生まれ変わった」


化け物のお腹に衝撃波が入ると穴が開いていて


「器である私は死を克服し人間を捨てた。今の私は


心体強弱症候群(ハートレングス・シンドローム)並列並行人格(マルチタスク・パーナリティー)が求める宿主となりそのモノとなったのだから」


指を鳴らす音が聞こえると化け物が一瞬で砕け散って血の雨だけが降っていた


目の前の化け物をあっさりと……


これが彼女の……


「2人とも中々望む形になってるね。お姉さん嬉しいよ」


そう言うと


「片方は完全覚醒。もう片方は半覚醒。咲舞(えま)ちゃん。私から言わせてもらうとね。私の望む形になってる……けど、弱すぎるのよ。はっきり言うね。手を引け」


彼女からそう言われた。私は……


「もし、強くなりたいなら……ここに。貴女の力は強い。けど、器が弱ければはっきり言って邪魔なの。要らないのよね……だけらさ、来るならそのまま。来ないなら何もするな」


彼女に……


私が……


……


…………


ゆっくりと立ち上がりログアウトした


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「来たね。やっぱりね」


「いいよいいよ。そう来なくちゃね。さて……アナタはこれから行方不明となり力を完全に覚醒させる。私はそれを手伝うだけ」


「別段とやましいことする訳じゃないからね」


「そうだね……覚えてないかもだけど、2秒だけリミット外していたのよ?。それを使うだけ」


「5秒かな?。まぁ、後はアナタ次第だから」

咲舞「解説」


咲舞「これが終われば動くかも……?」


咲舞「それでは今回はここまで。次の話まで……またね!」

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