28 ぬあー
「--帰ろっか、お姉ちゃん!」
「……。」
「どうしたの?」
「まったく……私はダメな姉だなぁ……。」
そう言ってデスさんは涙を浮かべた。
「ちょっ、ど、どうしたの!?ねぇ!?」
「はいはい、二人とも。帰るよー。」
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「あらあら、三人とも。ボロボロになって。」
「案外やるんだな、今の魔王も。」
「魔王じゃないわ、アイツ!」
「あぁ。アイツは若干、神に近い感じがする。」
「というより、お前らいつ復活した?」
「つい三時間ほど前に。」
「私は一時間前に。だから出来立てほやほや。」
「言ってる場合か!」
「そうよ。あの子もやられちゃったし。」
「この神殿に来るのも時間の問題ね〜。」
「あ〜、だるい。何もしたくない。」
「ところで思ったんだけどさー、『七罪魔王』ってなんかカッコ悪くない?」
「そうねー。じゃあ私たちの名前、北斗七星から取ってるでしょ?だから星から取ればいいんじゃないかな?」
(決戦前に何やってるんだか……。)
「なら、『アルクトス』はどうだ?」
「それに『ノヴァ』を付けましょう!」
「お前が付けたいだけだろ。」
「んじゃぁ、『七星罪王』でいいか?」
「「賛成!」」
1~2章を書き直す旅に出る!
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