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天涯孤独の微妙なアーティストの物語  作者: あまゆり


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第23話 担任の熱き鉄拳

数多くの作品の中からのアクセスありがとうございます

素人ながら書いておりますので表現などわかりにくい部分もあるかと思いますが、宜しくお願いします

 バレンタインデーの出来事の前の話なんですが、更新されてなかったんで順番反対になりました。


4年生になったばかりの時の話です。毎回、通知表で先生に書かれていたことがあった。



「人の話を最後までしっかり聞きましょう」



私の中では聞いているつもりでも実際はそうではなかったのかもしれない。


現代ではもしかしたら多動症とか言われてたかもしれませんね


さて、4年生になった私のクラスの担任…。学校では怖いと有名な立花先生だった。



2年の時に同じクラスで喧嘩したノリオとも再び同じクラスになった。

よく、ノリオを含めた数人のメンバーでバラドッヂ通称バラドをしていた。


バラドとは普通のドッチボールと違ってコートがなく、何処までも逃げられるかわりに、相手に狙われたら何処までも追い掛けられる。


自分以外はみんな敵だ。(結構楽しいよ)という遊び。



この日は休み時間終了のチャイムが鳴っても最後までバラドをやめられなかった私とノリオ。




遊びに夢中で、気付いたら授業が終わる10分くらい前だった。



「やばい」



と私とノリオは走って教室に向かった。




担任の立花先生は怒っていた。(当然である)



「授業はもう終わるけどおまえら二人なにやっとんじゃ」



とキツイお言葉(-.-;)




ノリオは、俯き…マゴマゴしている。


「授業に来やんと何やってたんや?」



と追い打ちをかける立花先生。




「…。」




と、ノリオ。



「バラドやってたら気付かへんかった。」



と私。



ばしこ~ん!!





そこに、立花先生の怒りの鉄拳が飛んできた。



何発か殴られた。


ノリオは泣きじゃくっていた。



私は不思議と春徳伯父さんや、政徳兄ちゃんに殴られ慣れてる?せいか、泣くことはなかった。



だが…顔は凄く腫れ上がっていた!





家に帰ると立花先生が来ていた。



「おもいっきり殴りすぎたんで顔も腫れてますので、やり過ぎたかなぁ?と思ってるんです。」



と立花先生の話が聞こえてきた。



「いや、ゴンタした時はおもいっきりやったって下さい。」



と春徳伯父さん。



「ははは。」


と笑い声が聞こえてきたので私は



「怒られないだろう。」



と思い、安心して玄関を開けて家に入った。


立花先生が帰ってから



「立花先生の手が腫れとったぞ。悪かったって謝ってたぞ!」



と春徳伯父さんは私に話してくれた。




何か事情があるのかもしれないが、最近は、ちょっとしたことで親が学校に苦情を言ったり、○○ちゃんが怪我した…だの、と問題にされてしまう!


今の世の中でこんな出来事があったらどうだろう?笑って済むのか?



想いやる気持ちがないから人の想いやりにも気付かない。


この時の担任や伯父さんの会話を最近のバカ親やバカ教師に聞かせたいくらいだ


かと言って、なんでも暴力で解決するのは良くないことなんだけど、意味もなく暴力を振るってる訳でもなく、感情だけの暴力でもない。


私みたいに後になって気付く人もいれば、そうでない人もいるとは思います。


人によって受け止め方も違うので、私は人の性格などを踏まえて説明したり、怒ったりはします。

何が正しいことなのかは解りませんが、必死に自分に対して向き合ってくれること、それが言葉なのか暴力なのか違いはあれど、その人の私に対しての真っ直ぐな気持ちなんだと私は思ってます。

なんか、真面目に終わります!あはは笑

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

続きは不定期に更新していきますが、今後ともよろしくお願い致します


※この物語に出てくる登場人物は本人を除いて一部の人は仮名で表現しております。

一部、暴力的、性的描写、犯罪などの描写がありますので閲覧にはお気をつけ下さい

尚、作品については犯罪を助長するものではありません

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