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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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呪いでTSして筋力を失ったので支援に徹底したら男パーティを追放された僕 ~追放されたけどもう遅かった。

「すまないエルクロ。これ以上は無理だ。パーティを出て行ってくれ」
 ダンジョンを探索する上級冒険者パーティの一員だったエルクロは呪いによって女体化したことを理由にパーティを去るように言われてしまう。
 男パーティに突如発生した女体は毒、麻痺、感電、衰弱。そんなものよりも遥かに歪んだ形でパーティを蝕んでいた。以前の癖のまま男湯に乱入。半裸で過ごす。下着を平然と干す。ぶかぶかの衣服で際どい状態なことに気づかない。
 数多の余罪。リーダーであるサンゲツはいち早くパーティ崩壊の原因となると見抜いていたが、追放は手遅れだった。
 幼馴染は距離感に悩み、バツイチは娘を思い出して泣き出す。リーダーもまた、美少女になったエルクロに悶々とし、リーダーとしての責任と罪悪感、欲情。もろもろに揉まれに虎になってしまう。
「その声は……ボクの親友、サンゲツじゃないか」
表紙は@mesuosushi_psd様で、他は自作です。
プロローグ:呪い。女耐性脆弱。無自覚な悪魔
一章:追放されたので通うことにした~TS通い幼妻編
二章:狂疾に因りて殊類と成る。今日の爪牙誰か敢て敵せん(思いがけずエルクロと邪なことをしたいと考えたら虎に(後略)
 三章:呪う言葉
四章:胸は靄り、牙が疼き、視線は合わず、勃つものはなく
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