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臥亮転生  作者:
州都、彌埜主王国編
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女子会

 ジャガもエマも残業らしいので娘のモモちゃんを預かることになった。

 殺人級の可愛さである。

 わたしでなければ誘拐されてしまうことは確実である。


 山羊(やまひつじ)亭のわたしとビコーナの部屋に

 モモちゃんとメリーちゃんと集まっている。


 「あいすくりん」は一瞬でお亡くなりになってしまった。


 果実水しかないが氷入りを気に入ってくれた。


 銅貨を材料にして【A.V.塑性変形】で造った小鳥のオモチャや

 知恵の輪で遊んでいる。


 モモちゃんは小鳥のオモチャが気に入ってくれたようだ。


 ただゼンマイが巧く動かないのでぎこちない。

 死にかけの小鳥がピクピクしながら逃げているようだ。


 まぁそれでも気に入って何回も遊んでいる。


 するとメリーちゃんが知恵の輪が解けないので悪戦苦闘している。

 つぎはビコーナも解いてみるが難しいらしい。


 しょうがない。お手本を見せて進ぜよう。


 ん?解けない。というかコレ、わたしが造った知恵の輪ではない。


 【鑑定】天邪鬼の耳飾り(ライヤーカフ)。知恵の輪がクラスアップしたようだ。

 え?違う。天邪鬼の耳飾り(ライヤーカフ)、どこかで見た覚えがある。


 ああ、そうだ。貴族風のオジサンがしてた。

 全然似合ってなかったけど。

 わたしの知恵の輪と間違ってしまったようだ。


 明日「落とし物ですよ」って届けてあげよう。

 名前とかうろ覚えだが判ると思う。多分。


 ビコーナに耳飾りをしてみたらカワイイ。


 あんなむさ苦しいオジサンより美少女がした方が絶対似合うとは思うけど。


 ビコーナやメリーちゃんに付けて遊んでいる。


 その時は【鑑定】にノイズが走るのは気付いていたけれど

 そこまでは気にしていなかった。

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