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臥亮転生  作者:
コボルト村編
74/189

州都へ その4

 州都に近い集落はさすがに州都に近いだけあって猿人(エンジン)族は多くない。

 猿人(エンジン)が少ないこともあり人種差別もないようである。


 しかしまた野営をするようである。


 わたしは宿を取りお風呂に入ることを強硬に主張したが

 こんな小さな村にはお風呂は無いらしい。

 どうやら狐掘人(コボルト)村のほうが特殊だったようだ。


 わたしは前世の記憶がなく狐掘人(コボルト)村に行くまでお風呂は知らなかった。

 はっきり言ってしまえば、わたしや男達はどうでもいい。


 しかしビコーナのモフモフ具合が落ちている。最悪である。

 わたしの唯一の心の平穏が脅かされている。

 あとチョット野良犬の臭いがするようになってきた。ツライ。


 州都にはお風呂の付いた高級宿や大衆浴場もあるようだ。

 あと一日の我慢である。


 明日はお昼前に州都に着くようにしたいようなので

 日の出前には出発する。なので今日は早めに就寝した。

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