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臥亮転生  作者:
コボルト村編
69/189

チートアイテム 打ち出の小槌

 わたしがなりふり構わず強硬に所有権を主張した

 金の「打ち出の小槌」は予想通り想像以上にチートアイテムだった。

 しかも村長の銀の「打ち出の小槌」よりも遥かに。


 金の「打ち出の小槌」はパーティー用の「打ち出の小槌」である。

 金の「打ち出の小槌」から5つの銅の「打ち出の小槌」が生成でき

 それぞれの「打ち出の小槌」からお金が出し入れ出来る。

 わたしは銅の「打ち出の小槌」をスクーナ、ビコーナ、村長に渡す。


 10000の桁が金貨、100の桁が銀貨、1の桁が銅貨である。

 金が高すぎないか?とは思ったがそう設定されてるので従おう。

 100万の桁が金剛貨らしい。さらにその上も在るらしいが。


 わたしはスクーナとビコーナに「打ち出の小槌」の使用方法を教える。


 まず原則として(しも)三桁は「000」になるようにしておく。

 「000」は「異常なし」、もしくは「了解」である。

 次に「999」は「緊急事態発生」とした。

 そして残りの数字に単語や動詞を当てはめる。


 「甘いもの(砂糖)」「買ってきて」は「674」「295」で

 「悪者」「追跡中」は「794」「254」である。

 ちなみに「001」と「991」がわたしで、「002」と「992」はスクーナ

 「003」と「993」はビコーナという意味に割り振った。


 スクーナたちにジト目で睨まれる。


 わたしは通貨通信、略して「ツーカー」と名付ける。



 

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