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臥亮転生  作者:
ダンジョン編
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反省会

 夕食を作る時間もなかったのでユリイカの弟妹たちも誘って

 食堂で夕食をとりながら反省会をすることになった。

 ユリイカの弟妹たちは初めてや久しぶりの食堂なので

 ビクビクしている。

 スクーナとビコーナも一緒だ。


 スクーナは村長に15階までと言われていたけど

 少し物足りなかったらしい。

 今晩20階まで潜れるように村長に直訴するらしい。


 うーん。王子や王女様にあまり危険なことはさせたくない

 という村長の親心なのだろうが

 あまりにも歯応(はごた)えが無いからつまらないのも分かる。


 わたしはただの暇潰しだから危険なことはしたくないし

 20階まで行かなくても良いんだけど。


 ただユリイカの弟妹たちに格好(カッコ)つけたいだけかも

 しれないけど。

 ユリイカの弟妹たちがキラキラした尊敬の目で見ている。


 とりあえず分け前を分配する。

 全ての換金は終わってないけれど大体金貨三十数枚くらいかな。


 一人当たり金貨8枚をしているとユリイカが驚いてる。


 なにを驚いているのだろう。

 は!まさか、わたしが後ろでボーっとしているだけなのに

 四分の一を持っていくのが納得いってないのか。


 なんてヤツだ。わたしだって後ろでボーっとしたり

 ウトウトしたりスクーナに野次を飛ばしたり

 魔法を撃っているビコーナをもモフモフして邪魔をしたり

 忙しかったのだ。


 ...うん。なんにもしていないな。


 いやいやいやいや。何かは役に立ってるハズである。

 このままでは追放されて異世界ざまぁされてしまう。


 わたしが悩んでいるとどうも違うらしい。


 ユリイカが分け前を貰えることに驚いているようだ。


 そうだね。社員の稼いだモノは社長のモノだよね。


 ビコーナ、ただの冗談なのでそんな冷たい目で見ないで欲しい。


 

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