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ネンさん という 名前の 魔女の 陰と陽


『 お茶ぐらい 飲んでも いいよ 』


リル ちゃん ・・・強い ;


恐くないのか な ;




「 お菓子 も 食べてく? 」


お菓子 という 単語を 聴いて 私は お菓子に 釣られ た。




『 ムル ちゃんは お菓子に よわいんだっけ ; 』



「 いただきま~す 」っ




あれ?

なんで リル ちゃん 気が抜けた みたいに なってる の・・・?




魔女に 出された お菓子を バクバク 食べていると

急に 魔女が 話し 始めた。




『 私は ネン  よく 恐がられては  いるけど なにもしない わ  』




「 ホント に なにもしない ? 」





『 折角 来たんだから ゆっくりしていきなさい な  』




ネンさんって 良い 人だなぁ・・・ 。




お菓子を 食べ終わると なぜか また  別 の お菓子が 出され た。


そろそろ 帰らないと いけないのに 手は 止まらな い 。




それに お姉ちゃん に 会いたくなってき・・・た





『  まだ  いいじゃない   』



「 ・・・そうだ ね  まだ 時間 も 経っていない し  」



リルちゃんも  こう 言って・・・る 。。 。





お腹が いっぱいになった 私は 知らない間 に 眠ってしまった らしい。


リルちゃんも ゆっくり くつろいでいる。




うたた寝 くらいだったのか ・・・な  私 ;

時間 は まだ まだ 流れていないみた い。



なんで・・・ ?

お邪魔して 5分も 経っていないんだろ う




「 ・・・ヘン な 感じ がする  」


「 リルちゃん ?  」




『 初めて 会ったばかりだから・・・ね  』




「 そうじゃなく て  」 っ





リル ちゃんにしか 感じ取れない  何・・・か ;


クラス メートと キャンプに 行って 1晩 も 過ぎていないの・・・に



お姉ちゃんと 離れて すごく 長く 感じて来・・・た 。





『 ネンさん さみしくて 満たされないのは 解るけど そろそ・・・ろ  』





ああ なんか ; 眠 い 。。 。


そんなに まだ  寝ていないのかもしれな い 。





「 ムルちゃん 寝てる よ ~ ; 帰れな い  」っ



『 好きなだけ 寝かせておいてあげたら ?  』





浦島太郎 の 歌詞 を 夢の中で だれかが うたってい る。





『 帰りたいなら 一人で 帰る? お友達 が 起きたら あとで


家まで 送って 行ってあげるか ら  』





浦島太郎・・・は

黒い 箱を 乙姫 様から お土産 に もらっ・・・て


まっしろな おじいさんになるんだよ・・・ね



お礼で カメに 連れられて 行った 竜宮城の中 は 時間の差が

激しいん だっけ ;




「 ・・・ ネンさん 黒い箱 は  いらないか ら 」


『 え? 』




「 ムルちゃんの 寝言 みた・・・い  」



『 寝言なの・・・ね  』




「 ネンさん ムル ちゃんの 事  欲しくなったんでしょ?  」





『 どうして ? 』




ああ


やっぱり お姉ちゃんが 良・・・い



こんなに 良くして くれる ネンさんだけど お姉ちゃんが 良い。



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