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なんでやねん!

今日は病院に行ったよ

風邪引いたので仕事帰りに病院に行く。午後の病院はほとんど人がいない。

 2人待ちで入れた。親に聞くと午前中は老人でごった返して降り38人待ちとかざららしい。

 病院って何で12時で一端終って5時頃までやんないの?って思ったことあるけど、実際は12時で受付締め切りしても13時か14時まで患者さばくために営業してるらしい。大変だねー。

 で、家帰って薬飲んでると、慶ちゃんがやってきた。

「なにそれ、おいしいの!慶タンもなめる!」

 慶ちゃんが言ってきた。

「いや、薬だからおいしくないよ」

「何の薬?何の薬?」

「飲んだら風邪が治る魔法の薬だよ」

「いらっしゃいまほーっ!」

 慶ちゃんが手をチューリップの形に開いてポーズをとった。それをみて

剣ちゃんが「ぎゃははははは!」と言って笑い転げる。

 その横で忍ちゃんがむすーっとしている。

「忍ちゃんの視線がチベットスナギツネのよにーかわいているー、かわいているー」

 剣ちゃんが歌う。

「余計なこと言ってんじゃないわよ」

 忍ちゃんが剣ちゃんの胸倉をつかむ。

「ぎゃー!」

剣ちゃんが足をバタバタしてあばれる。

「やれやれ」

俺はテレビをつける。。

テレビでイスラム教徒難民問題をやっている。

「かわいそうだね、難民。日本も受け入れたほうがいいのかな」

すると忍ちゃんが俺の隣に座る。

「これは難しい問題ね。慎重に対応しないと」

 そこに剣ちゃんがトコトコ歩いてくる。

「え?アメリカが空爆やめたら難民でないんぢゃないの?」

「余計な事言ってんじゃないわよ、いろんなとこから圧力かかったらどうすんのよ」

 忍ちゃんが剣ちゃんの胸倉を掴む。

「ぎゃー」

 剣ちゃんが足をバタバタしてあばれる。

「正論やがな!」

 部屋の端っこのほうで慶ちゃんがこそっと突っ込みを入れる。

俺と目があう。

 慶ちゃんはひゅっ!っと障子の隙間に隠れる。

 俺はまたテレビを見る。ちろっっと、慶ちゃんが障子の隙間から俺を見る。

 俺がそっちを見る。ぴゅっ!と慶ちゃんが隠れる。

まあ、慶ちゃんがかわいいから今日はこれでいいか。

 そう思う俺であった。

今日は風邪だからはやくねる

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