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風邪の季節だの~

スーパーに言ったらレジのおばちゃんが風邪ひいとったで~

今日も家に帰る途中にスーパーによった。

今日は忍ちゃんがイチゴを貰うばんの日だ。

最初にカゴにイチゴをいれる。

「やった!」

忍ちゃんが飛び跳ねて喜ぶ。意外な反応に俺が驚いた。

その俺の視線に忍ちゃんが気づく。

「な、なによ!私だってこんな反応することだってあるんだから、ふん!」

 そう言って忍ちゃんがそっぽを向く。

 剣ちゃんが忍ちゃんに近づく。忍ちゃんの顔を凝視する。

「な、なによ」

「きゃら崩壊!」

「うっさいわね、あんた!しばくわよ!」

忍ちゃんは剣ちゃんの胸倉をつかってぶんぶんふりまわす。

「ぎゃー!やめてよー!」 

剣ちゃんは手足をバタバタさせた。

 忍ちゃんは剣ちゃんの扱いが手荒い。

 そこに慶ちゃんがやってくる。

「忍ちゃんのキャラがシンドルトン神父ーっ!」

 慶ちゃんがさけぶ。

「うるさいわね!」

 起こって忍ちゃんが慶ちゃんを追いかける。

「ぴゃー!」と言って慶ちゃんが逃げる。逃げるがふりかえって追いかけてくる忍ちゃんの腕をとる。そのまま回転してフォークダンスを踊って、

「おちゃらか!おちゃらか!おちゃらかほい!」と言って忍ちゃんと手をあわせる。

「あら?私何か怒ってたかしら?」

忍ちゃんが首をひねる。

「なんだよ、この扱いの差は!」

剣ちゃんが怒ってぴょんぴょんはねた。

 そのあと、慶ちゃんはオレンジを買ってもらった。

 甘いものは買わないことにしているので、お菓子はかえない。

「おそうざいでいいよ!」

 剣ちゃんが言ったので、筑前煮のお惣菜を買って剣ちゃんにあげた。

「剣ちゃんが思いやりがあるね」

 そういって俺が剣ちゃんの頭をなでると剣ちゃんはご機嫌で笑っていた。

そこからレジに行くと、太ったおばさんが不機嫌そうにレジをしていた。

ものすごくレジの打ち方が襲い。

しまった!これは混雑しているとき、自分がこなる客の量をへらして、他人につけをまわす、ダラダラ戦法だ!

「だらだら~」

慶ちゃんが踊る。

「だらだら~」

剣ちゃんが踊る。

「ふん、ばかばかしい、乗らないわよ」

忍ちゃんがそっぽを向く。

その時である。

「げほ、げほ!」

太ったおばさんがせきをした。

「なんだーおばさん風邪で疲れてただけじゃーん、風邪ひきなのにご苦労様!」

慶ちゃんが言った。

「風邪なのに、小銭かぜいでんじゃないわよ!あんたみたいな人のせいで世間に風邪が蔓延するのよ、せめてマスクかけるくらいのデリカシーはもちなさい!」

 忍ちゃんが悪態をついた。

 やっぱり、忍ちゃんは口が悪い。

今日はまだ精霊たちが起きているうちに書いたから、リアリティのあるお話がかけてよかったよ!

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