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九州の神社に行った思い出

昔、九州の神社に行ったときの思い出だよ

このまえ、九州の神社に行ったとき、ユースホステルに止まったんです。

鹿児島の山の上にある神社で、非常に大きなところです。

そうしたら、そこで慶ちゃんたちがすごい騒ぎ出して、

「仲間がおる!」「仲間がおる!」とか言って騒いでました。

それでお風呂にいくよー!と言ってお風呂のほうに行ってしまいました。

その日、その旅館で夢を見ました。慶ちゃんがゴムマリに乗って

「ぼいん!ぼいん!ぼいん!」といいながらぴょんぴょん跳ねる夢。

剣ちゃんは赤いイギリスのバスをもって「ぶっぶー」といって遊んでいる。

忍ちゃんは金のひしゃくをもって水車に一生懸命水をかけている。

そんな不思議な夢をみました。

本当は、こういう神聖な場所にいるべき精霊なんだろうなあと思いました。

というのも、こういう不思議な話が起こって、どう考えても普通の家にそんな

精霊とかいるのはおかしいという事を思って、親に思い切って聞いてみたんです。

すると、うちの家は士族で、戦前は武家屋敷で家の中に神社が祭られていたそうです。けっこう立派なものだったらしい。武家の中には広い敷地の中に神社を祀る風習は普通にあったみたいですね。それが、空襲で焼けてしまったらしい。

戦後の貧しい状況の中で祖父はずっと神社の再建を目指してたらしい。

聞いてみると、高取神社の奥の院荒熊大明神を祀っていたそうだ。

そこの神様が武甕槌命、豊受姫命、あと、ホームページを確認すると

白龍大神を御祭りしている神社という。

そこから先は詮索なのでよくわからないが、なぜ普通の家であるうちに

そういう精霊がいるのかわかった気がした。

そう考えると、慶ちゃんたちはその神聖なるお山に残ったほうがいいのかなあと

思いつつ、ちょっとさびしくて涙が出た。でも慶ちゃんたちに聞くと、

「慶タンたちはお家の子だよ!だから一緒に帰るよ!」とぴょんぴょん跳ねながら言った。なんだか、余計に泣けてきた。

三柱を抱っこして飛行機にのって家まで帰ってきました。

なんか、この精霊たちを大事にしないといけないなあとしみじみ思ったしだいです。

なつかしいね

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