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第一部Alicia最終章Beginningプロローグ

第一部の最終章となります。

〔レイリックの部屋〕


最後の戦いが始まろうとしている。


アリシアはその前にレイリックの元に来ていた。


「見たよ、最後の戦いが始まろうとしているんだな」


「うん…」


アリシアはまだ自分の力が完全でないのに本当に勝てるのか?と不安に思い彼の腕の中に入ると顔を埋める。


「大丈夫だアリシア、君とその仲間なら必ず勝てる、そして今回は俺も君と共に戦う」


レイリックはそう言ってからアリシアから一度離れ少女の片手を手に取りつつもう片方の手を胸に当てる。


「この私、レイリックはあなたの為に戦うと誓う、共に勝利を!」


「…その言葉受け入れましょう、魔王の名において」


アリシアはレイリックの言葉を受け入れた。


こうしてレイリックはこの瞬間に魔王軍の一員となったのだ。


「絶対に死なないでレイリック」


「死なないさ、君と寄り添い生きて行く為に死ぬわけにはいかないからね」


他人に情けないと言われたとしてもアリシアの為に自分の命が危ないと思ったらレイリックは引くつもりだ。


「君こそ…出来るだけ無理はしないでくれ、彼女との決着を付けなくてはならないのは分かってる、それでもだ」


「うん…出来る限り頑張ってみる」


アリシアはレイリックの言葉に頷くともう一度彼に抱き着いた。


「お願い、これから魔王として色々と動く事になるからあなたとの時間は少なくなる、その前にしたいの…」


「分かった」


少女の言葉を聞き入れたレイリックは優しく彼女をベッドに押し倒した。


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