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第六四段 滝は 六五段「橋は」 六六段「里は」は、略
滝は、音無しの滝が「おかし」。(音のしない滝など、あるのかしら?)
布留の滝は、法皇がご覧になったということがめでたい。
那智の滝は、霊場熊野にあるということが趣深く思われる。轟の滝も「おかし」。
「橋は」、「里は」は、略。
ちなみに、橋の中に、「かささぎの橋」(天の川にかかるかささぎが羽を広げて作る橋)、「うたたねの橋」などがあったそうです。
里の方は、「人妻の里」とか、「つまとりの里」とか、あると書いてあります。「つまとりって、妻を人にとられているのだろうか、自分が人の妻をとっているのだろうか、どちらも「おかし」という感想が書かれています。




