表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
45/46

13:謳われる死に決別を-3

3.旅の始まり



 表に出されていた品台や商品が運び込まれ、荷台の出入り口に薄布のカーテンが引かれると、途端に周囲の喧騒が遠くなる。荷台の中は倉庫と生活拠点を兼ねた役割を持つと同時に、商談の場として使われることもあるはずだ。出入り口を覆うという行動を契機に、何かしらの魔術が働いたのだろう。

 イジドールさんはきちんとカーテンが閉まったのを確認すると、軽い足取りでこちらへやってくる。並んで床に座っていた私とシェーベールさんの傍までやってきて、そこではたと気が付いたと言わんばかりの顔をした。

「すぐに本題に入るか? その前に一息吐くなら、隣の店で飲むもんでも買ってきてやるが」

「ありがとうございます、お気持ちだけで十分です」

 軽く頭を下げて答えれば、こちらの急ぎたい心情を察してくれたのか、イジドールさんもそれ以上に言葉を重ねはしなかった。私たちの向かいにどっかりと腰を下ろし、久しぶりに会った知り合いではなく交渉に臨む商人の顔になって「それで?」と促す。

「一体どこの誰と商売をさせてくれるってんだ」

「エルフです。森の」

「エルフ?」

 ここで勿体ぶるのは逆効果でしかない。単刀直入に告げると、素っ頓狂な声が上がった。さすがにその名が出てくるとは思っていなかったのだろう。

「確かに、そりゃかなり珍しい相手だな」

「ですよね。――私も意図して得た縁ではないのですけれど、ソノルン樹海のエルフの里にちょっとした伝手のようなものがあります。現地まで連れて行ってもらえれば、一緒に里へ入れてもらえるよう頼んでみますし、今は物資にそれほど余裕がないとも思われるので、穀物や薬、布を多く持っていけば喜ばれるはずです」

「飯と薬が足りねえと聞くと、どうにも嫌な予感がしてくるんだが」

 イジドールさんがしかめっ面をする。さすがは国内各地を渡り歩く敏腕商人、聡い。

「アルマに続き、この国でもやや不穏な空気が流れ始めているのは新聞でも報道されているでしょう」

「なるほどね、その関連か。他の同業者が食い込む可能性も低そうだし、うまそうな話じゃあるわな。……つっても、お前の話だけじゃ確証が足らねえ。商人(おれ)を動かそうってんだ。何かしら説得材料は用意してきてるんだろ? 話に乗るかどうかは、それ次第だな」

「もちろん、用意してあります」

 頷き返し、シェーベールさんとの間に置かれた鞄を開ける。

 もちろん、侯爵が手配してくれた方ではない。清風亭から持ち出してきた、自前のものだ。貴重品もいろいろ入っているので隠れ家に残して万が一のことがあってもいけないし、普段街を歩く時に使う小さい方の鞄を持ってきていないので、丸ごと背負ってくる以外に他に術がなかったのである。

 ただし、エルフ印の絹布はそうそう必要になることもないと思って、鞄の奥の方にしまい込んである。四苦八苦して取り出したはいいものの、少々皺が寄ってしまっていた。軽く伸ばしてから、端に施された刺繍が見やすいように畳み直してイジドールさんへ差し出してみせる。

 深緑の糸で描かれた意匠は、知る人ぞ知るエルフの里の紋章だ。荷台の天井には魔石灯が吊るされているので、入り口をカーテンで覆っても視界はそれほど悪くはならない。紋章の形も、布地のほんのりと緑を帯びた光沢――エルフの里で織られた絹布に固有の効果も、十分に見て取れるはず。

「エルフの絹布か! しかも、相当な上物だ」

 ややあってから、少なからぬ感嘆を滲ませた声が上がった。

 生憎と私は目利きでないので品質については分かっていなかったのだけれど、当初見積もっていたよりも高い価値が見いだされようとしているのなら助かる。少しくらいオマケで要望を聞いてもらえるだろうか。

「お分かりいただけて何よりです。私たちをエルフの里まで運んでくれるというのなら、手付としてこの布をお渡しします」

「いいのか? まだ一目見ただけだが、こいつはエルフの絹でも相当に上等なもんだ。二人分の運賃に宛ててもお釣りがくるどころの話じゃねえぞ」

 ここで「いいのか」と問うてくれてしまう辺り、やはりイジドールさんも人が好い。そこまで教えず、単に運賃として受け取ってもそれまでだったろうに。

「言ったでしょう、危険が伴う恐れがあると。それでも何かオマケしてくれるというのであれば、食糧と薬を多く仕入れていって、現地で私たちにも融通してくれると助かります」

「そりゃ構わねえが……あれだな、そうするとここで全量の仕入れをするのも危なさそうではあるな。お前ら、何かしらこっそり人目を憚って王都を出なけりゃならねえ事情があんだろ? そこまで大量に買い込むと、さすがに俺の方まで怪しまれそうだ」

 まだ話していない事情を言い当てられ、一瞬ギクリとした。それを表情に出さずにいられたかは、正直どうだか分からない。ただ、すぐには返事ができなかった時点でお察しではある。

 すぐさまシェーベールさんが「何故そう思われる?」と声を上げたのも、私のフォローを兼ねてのことだったのだろう。

「傭兵がくっついてんなら、ギルドの転送機を使ったってそれまでだろ。その費用を渋るほど懐が寒いようにも思えねえ。その絹布を売れば、余裕で工面できるからな。――だったら、何らかの事情で転送機を使えなくて、行商の馬車にでも紛れ込んで行こうって企む必要があると考えるのが順当だ」

「なるほどな」

 相槌を打ったシェーベールさんが、ちらりと私の方へ視線を向ける。その辺りの事情もここで開示してしまうか、という確認の意図であることは明白だ。

 いずれにしても、遅かれ早かれ話す必要のあったことだ。それが今この時で悪いこともない。

「お察しの通り、今の私はギルドの転送機も使えませんし、何なら単独では騎士団の検問も通過できません。王都を出てエルフの里に向かおうとしていることが知られれば、連れ戻されてしまう可能性が非常に高い」

「随分と手厚い保護を受けてんだな。一体誰にってのも気にならなくはねえが、ギルドと騎士団と両方から手を回せる時点で俺の手には負えねえから黙っとくよ」

「そうですね、その方がいいかもしれません。後で問題になりそうだったら、私に脅されたとか騙されたとか言い訳してください」

「おっかねえなあ。――つーか、おおよその事情が分かってきたからこそ疑問なんだが、俺がたまたま王都に来てなかったら、一体どうするつもりだったんだ。そっちの兄さんの伝手とかか?」

「生憎と、俺は生まれも育ちもサルドワーヌだ。この状況下で有効打となるほどの伝手は、この国にも、この街にもない」

 シェーベールさんがあっさりと首を横に振る。そう言えば、レインナードさんと違って身の上話をまともに聞くのはこれが初めてだ。

 サルドワーヌはアシメニオスからだと国二つ挟んだ西にある国で、葡萄酒やバタイユ豚が名産の農業大国として知られる。美食と情熱的な騎士道文化を重んじることでも有名だ。騎士物語の舞台として、創作物でも脚光を浴びることが多い。

 大陸における強国の一つではあるものの、北の隣国キオノエイデに比べればアシメニオスから遠いし、入国の手間もかかるのじゃないだろうか。どうしてわざわざこの国に……と気にならないでもないものの、さすがに明け透けに問うのも躊躇われる。それ以前に、今はそう悠長にお喋りを楽しんでいる場合でもないのだ。

 シェーベールさんの返事を聞いたイジドールさんの顔が、分かりやすく胡乱なものを見る感じになっている。正気かよ、とでも言わんばかりに。

「これは好奇心で訊いてみるんだが、サルドワーヌでは何してたんだ」

「騎士を。残念ながら生家とは完全に縁が切れているので、その意味でも手札には欠けるな」

「とことん打てる手がねえじゃねえかよ。……もしかしなくても、お前ら、ものすげえ行き当たりばったりの博打で動いてるな? よくそれでエルフの里に行こうとか思ったな」

「良い巡り合わせに恵まれていると言ってください」

 イジドールさんの目が私の方を向いたので、素知らぬ体でニッコリ笑ってみせる。もちろん、ただの演技だ。ここで素直に肯定するのも情けないという、意地とも見栄ともつかない取り繕い。

 そんな私の反応を見た敏腕商人の人は、呆れ混じりの表情でため息を一つ。

「何を考えてやがんだかと呆れたい気持ちしかねえが、エルフとの縁は本当だろうしな。これだけの商機を目の前にぶら下げられて退いちゃあ、商人の名が廃る。何とか今日のうちにできる範囲の仕入れと出店の引き上げ手続きをしてくるから、お前らは一旦帰ってろ」

「合流はどうされる?」

「お前らの隠れ家の前か、どこか通りの近くで待ち合わせるかだな。そっちの都合で選んでくれていい。俺もそこまで王都に土地勘がある訳じゃねえから、あんま分かりにくくねえと助かるけど」

「了解した。――ライゼル、護衛の都合も加味して俺が決めたいと思うが、構わないか?」

「もちろんです。よろしくお願いします」

 この辺りの地理に明るくないのは私も同じだ。頷いて後を託すと、大人たちの間で話し合いが始まる。その声を聞くともなしに聞きながら、絹布を取り出した後の鞄を閉じた。



 シェーベールさんが上手く取り仕切ってくれた甲斐あり、翌日のまだ夜も明けきらない頃に隠れ家から程近い通りの端でイジドールさんの馬車に拾ってもらうことができた。しかし、その後にまだ一仕事が待っている。

 ただ馬車に乗っていては、さすがに検問で荷を検められる際にバレる。空いている木箱の中に入り、上から布を被せて更に他の荷物を載せてカモフラージュを図らねばならない。ただし、これだと目視での確認は免れても、魔術によるチェックで引っかかる。

「魔術への対策は、俺が面倒を見られる範囲外だ。つーか、お前の方の専門だろうよ」

「ええ、こちらで手を打ちます」

 などと言ってみせつつ、実際には私が自分の技術でどうにかする訳でもないのだけれど。

 ルラーキ侯爵が餞別をくださったのも、この展開を見越してのことだったのだろう。ラファエル卿のお屋敷から逃亡した時にも使った、蝶の飾りに施された仕込みの一つ。あの隠蔽魔術をもってすれば、検問の解析をパスするのも難しいことではない。

 私とシェーベールさんの両方に効果を与えるには、また手を掴むなり何なりして接触している必要がある。お互い木箱に入りながらだったので、そこだけは少し骨が折れたものの、イジドールさんが「拍子抜けした」と目を丸くするくらいに王都からの離脱は上手くいった。

 検問で馬車が止められ、荷台に人が上がってきて軽く荷を検める素振りもありはしたけれど、それだけだ。怪しまれることも、疑われることもなく再出発を果たし……後はただひたすらな沈黙が漂う。さすがにそろそろ布の下に居続けるのは息苦しくなってきたなあ、と思い始めた頃、

「――よし、そろそろいいぞ!」

 馬車の動きが止まり、そう呼びかける声が聞こえた。

 ホッと息を吐きつつ待つこと暫し、馬車の側面を歩く足音が上がったかと思うと、荷台に人がやってくる気配を感じる。短い間の後に頭上に載せられていた荷物が退かされ、蓋替わりに被せられていた布が取り払われた。視界が薄明るくなると共に、新鮮な空気が流れ込んでくる。

「窒息してねえか?」

「お陰様で」

 軽口を叩きながら、木箱の中から這い出す。ずっと同じ体勢でいただけに、身体の節々が少し痛んだ。必要なことではあったので、文句を言うつもりも毛頭ないけれど。

 軽く身体を伸ばし、動作点検をしながら見やってみれば、私の木箱を開け終えたイジドールさんは次なる救出に取り掛かっているところだった。手伝うにしても邪魔になりそうだし、周囲の警戒にあたっていた方がまだ役に立ちそうだ。

 荷台の出入り口に近付き、カーテンを開けて顔を出してみれば、周囲は見事に人気のない草原が広がっている。馬車は広い道の路肩に留まっており、追ってくる何者かの兆しもなければ、魔術で探られているるような気配も感じられない。作戦成功、という訳だ。

「ちゃんと街道に出られたんですね」

「当たり前よ、この俺を見くびってもらっちゃあ困る」

 後ろから声が聞こえてきたので振り向いてみれば、イジドールさんとシェーベールさんがこちらに歩み寄ってくる。シェーベールさんも決して小柄な人ではないので、案の定関節の辺りを気にしている風だった。体格の違いの分だけ、私とは窮屈さの度合いも違ったことだろう。

「この後はミロウィの街に向かう。在庫と品揃えの調整をして、ケーブスンに向かうのはその後だな。――とりあえず、その前に休憩にするか」

 茶でも飲もうぜ、とイジドールさんが手招きをする。

 荷台の出入り口近い一隅には生活用品が置かれており、その中には携帯用の魔石コンロもあった。ヤカンに水を注ぎ、コンロにかけてお湯を沸かす。お茶請けは、早朝から開店しているお店で買ってきてくれたというパンとドライフルーツ。

 お湯が沸くのを待ってから三人分のお茶を淹れ、一服。――もちろん、それだけで終わる訳もない。それを雑談と呼ぶか作戦会議と呼ぶかはともかくも、口火を切ったのはイジドールさんだった。

「お前らが何やかんやでエルフの里に向かうっつーのは分かってるが、そもそもはどういう経緯なんだ?ていうか、お前とサルドワーヌ騎士はどこでどう知り合ったんだ」

「騎士は元だ」

「はいはい、元騎士」

「どこでどうって、普通に傭兵ギルドを訪ねた際にですけど」

「今少し正確に状況を述べると、本来ライゼルと護衛の契約しているのは俺ではない。あくまで代役だな」

「代役ゥ? じゃあ正式のはどこにいんだ」

「たぶん、エルフの里だと思います」

「あ? 何? お前をひとり王都に置いて、一人で遠征したってことか?」

「戦場から遠ざけて守りたいものを、戦場に連れて行っては意味がないだろう」

 ティーカップというよりはマグカップに近い厚手のカップを手に取りつつ、シェーベールさんがさらりと言う。その台詞が予想外のものであったのか、イジドールさんは目を丸くして勢いよく私を見た。

「男か!?」

「女性の傭兵の方って、あんまりいなくありませんか」

「そうだな。そりゃ確かに客観的な事実だが――ちょっと待て、どうも何か思ってたのと違う流れになってきた気がする。もしかしなくても、お前、意図的に伏せてたカードがあるな?」

 いよいよイジドールさんが疑う目つきになってきたものの、その言い方ではまるで私が騙そうとしているようではないか。言わなかったことがあるとすれば、時間的制約のある中で必要なことを端的に伝えようと思っただけのことで、それ以上でもそれ以下でもない。

「いえ別に」

「その白々しい顔は何だコラ」

「ライゼルの本来の契約傭兵はヴィゴ・レインナード。性別は男、年齢は二十六。生国はキオノエイデで数年前まではヴィオレタにいた」

「へー……って、オイ、ヴィオレタにいた傭兵のレインナードって、あれか!? 噂の〈獅子切〉か!? マジかよ!」

「そこまですぐ分かる次元で有名人なんですね、ヴィゴさんて」

「この国の周辺で最も近く起きた戦争の一大事だからな。膠着していた戦況を打破し、趨勢をヴィオレタに傾けた端緒としても話題性に富む」

「オイ、お前ら何を呑気に茶ァなんか飲んでんだ! そのレインナードが!? お前を守る為に!? エルフの里のゴタゴタに先行してるって!? それってつまりアレか、お前のじいさんが聞こうもんなら気絶して倒れる類のソレか? お兄さんも傭兵なんて安定性もクソもねえ職の野郎は許しませんよ!」

「話題が二転三転しすぎですが、とりあえず朝から一人で元気ですね」

「お前が元気にさせてんだよ!」

 一度に情報を渡し過ぎて混乱してしまったのか、イジドールさんのツッコミが留まるところを知らない。そこまで大騒ぎするような話だろうか。

「ヴィゴさんは傭兵として手段を選ばず、私とクローロス村の無事を守ろうとしてくれました。けれど、それでは私の心の平穏が保たれない。なので、私もエルフの里に向かいます」

「……戦場にか」

 低く問うイジドールさんの表情は険しい。付き合いの長い知り合いとして、心配してくれるがゆえに難色を示しているのは分かる。それでも、私の答えは変わらないのだ。

「戦場に、です。そこで自分にできる限りを尽くします」

「やだやだ、田舎娘が都会に出て危ねえ野郎に引っかかる典型じゃねえかよ」

 大仰に肩をすくめ、どこか悪ぶった口調でイジドールさんがお茶を呷る。まだ冷めきっていなかったのか、微妙に格好のつかないことに「あちっ」なんて声がくっついてきたけれど。

「俺は、あの家に形見だの遺品だのを持ってくのは御免だからな」

「そこまでのご迷惑はかけません。それだけはしてはいけないと、分かっているつもりです」

 まっすぐにイジドールさんを見返し、告げる。

 いくら死んだ後の保険ができているとしても、同じ不孝を二度繰り返す訳にはゆかない。そこまで許容しては、人としてどうかというものだろう。……それに、レインナードさんもすごく怒りそうだ。

「なら、良いがね。それにしても、レインナードの野郎は何がどうなってお前にそこまで入れ込むようになったんだ。今年の春までは村にいて、あの村にゃそうそう傭兵なんか来っこねえ。てことは、知り合ったのは王都に引っ越してからだろ。まだせいぜいが半年くらいの仲じゃねえか。サルドワーヌ元騎士は知ってるか?」

「さすがに如何様にして関係が変遷していったのかは与り知らないが、ヴィゴの気持ちなら分からないではない。俺もサルドワーヌに生まれた男だからな」

 小さく肩をすくめてみせるシェーベールさんを、イジドールさんが怪訝そうな顔をして見返す。

「あん? どういうことよ」

「詩人に曰く『男は一度女を愛すると、その女の為に何でもしたくなるものだ』」

 しかし、生真面目そのものの面持ちで発された言葉を前にポカンとしたのは、決して私だけではない。意表を突かれ過ぎた私とイジドールさんは顔を見合わせ、

「お兄さんは許しませんよ」

「それを今の普通にびっくりしてる私の方に言われましても」

 少々間抜けなやり取りをすることになった。

※5/13~14で本編の00~06までに加筆修正を行いました。よろしければ、またご覧ください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ