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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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王太子の魔王化について

作者:果林燈
幼馴染でもある王太子は唯一執着するものとして、わたしに迫ってくる。わたしも少なからず彼のことは特別に思っているけれど、その気持ちを受け止めることができないでいた。
なぜなら、自分を手に入れてしまえば他のものに目を向ける機会を奪うことになってしまうからだ。
だからわたしは彼に語り、指し示す。
この世界に溢れる美しいものについて。

※2016/11/28よりゆっくり改訂してました。2018/11/21 ひとまず完了です。
※カクヨムでも投稿しています。
本編
美しい思い出の欠片
2016/02/19 02:39
美しくも激しい想い
2016/02/20 03:21
美しい悪あがきと言う
2018/01/09 20:03
美しくも傷は深い
2016/03/02 06:25
美しいその銀糸の髪
2016/03/13 06:47
美しくもその手は取れない
2016/03/15 19:40
美しい者に群がる蛾
2016/03/16 00:38
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