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火星移住史  作者: 純銀
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第四部 未来

10000年

火星暦10000年、この火星暦の詳細な起点が何かは誰も知らない。ただ生まれながらの体内ではカウンターがその値でなぜか第三惑星の公転周期を刻んでいるのだ。

我らホモ・オプティマスは生まれ育った第四惑星の大地を離れ、ついにその第三惑星の地に降り立った。事前の調査通り、ちょっと大気が多くてすぐ錆びてしまうので、有毒な惑星である。本当に我々はこんな危険な環境の惑星に地上コロニーを作るのかい?



―― 完 ――

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