3/3
3
回想終了
気づくと手にはBAZOOOKAが握られていた。
細長いBAZOOOKA。
長さは、身体をTにした時に左の指先から右の指先くらいまでの長さだろうか…………
い、いつの間に...
そう思った瞬間、打っていたBAZOOOKAを。
BAZOOOKAを打った反動で堪らず尻もちをつく。
べちゃ、と慣れていないように倒れたのを膝に手を当てて立ち上がる。
近くの廃墟にBAZOOOKAがDOKAAANと直撃したのを一瞥し、荒れ果てた荒野を一人歩く。
しかしこのBAZOOOKA一体どこから!?
なんの変哲もないBAZOOOKAだが。
ボタンがある。ONとOFF?
OFFのボタンを押すとみるみる小さくなり、手のひらサイズに縮んだ。
とりあえずこのBAZOOOKAで、自分探しの旅に出る。
話はそれからだ。




