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八百万の精霊召喚~異世界神から日本妖怪~  作者: 那園曽 氏規
本編

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1162話

結局、ひーちゃんを闇武帝のところに能動的に連れて行かないという事、そしてたまにはこちらに遊びに来るという条件を全員に了承させひーちゃんは帰還の了承をした。


尤も闇武帝の強権発動に逆らえるわけもないので強行されそうな場合は即こちらに避難という事も了承させたけどね


「実際に俺の全力と闇武帝じゃどっちが強いのかね?」


「もちろんラウルなのだ。今のあちしじゃ体格的に勝てないし闇武帝ももうすぐ末期。おそらくは全盛期の力は出せないのだ」


「末期って?」


「基本的にあちしとあいつはほぼ近い時期に入滅転生するのだ。」


「時期はまちまちですが記録上は10~数十年の期間でお二方は入滅転生なさいます」


ひーちゃんの答えにクラティアンが補足する。


因みに今は懇親会みたいなバーベキューである。

っていうか竜人たちってみんな肉よく食うのよ

ぶっちゃけ俺のストックは牛二頭分持ってたのが見事になくなりました。

今度は牛五頭分の牛肉くらいストックしとかんと安心できんな、コレ


給仕は天狗姉妹がしてくれているので俺は中に入って肉を食ってるけどね

神将たちはとりあえず危険が去ったという事で召喚解除である。

ああ、こそこそと引っ張っていかれてたっぷり吸い取られましたよ。

今思うと牛肉よりお手軽なんでいいかと思ってしまう俺も何か毒されている気分である


まあそれはいいんだけどね。基本仲間なので喧嘩もせずに集まってしゃべっている六神龍たち

いや、ただプロフーダとベリエーザは喧嘩してたな

危ないことをする妹を叱っていたようだがその気持ちはわかるので放置しておこう


「まあいつか会いに行きたいもんだねその闇武帝も。」


「おやめになった方がいいと思われますがね」


それが聞こえたのかオスコリタッドが言ってくる


「そもそも以前来た人種というのが闇武帝に敵対をしております。輝煌帝の仲裁もあり一応客人扱いはされましたがおそらく今のあなたはあわない方がいいでしょう」


「敵対ってなにしたの?」


「挨拶もなしにいきなり落ちてきて斧で殴りつけたそうです」


「何やってんだよ、その人」


「当時の紫の記録によると角閃という技を出したが打撲で済んだそうですが」


「いや、それ最初から殺しにかかってるからな」


角閃って土のアルカナ十三階梯技だよ?普通に爆弾クラスの威力の技を何打撲で終わらせてるんだ

カイザードラゴンってマジパネェっす


「まあ出合い頭に最初から殺意の塊だと許さんだろうね。よく無事にヒストリアから帰ってきたもんだよ」


「その男ならあちしが帰してやったのだ」


「そうなんだ。ひーちゃんのおかげで無事に帰ってこれたんだな」


「大陸結界を突っ切れる勢いで打ち出してやったのだ」


「・・・・まあ無事に子孫がいるから大丈夫だったんだろ」


仮にもアルカナで十三階梯技使えるような人間だったんなら陣魔道で保護できてただろう。

そこは気にしないでおこう


今は帰るまでにひーちゃんに楽しんでもらう事だけだからな


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