16/25
16話
わたしは隼人くんから目を背けた
「話すことなんて無いし」
そんなわたしに隼人くんはムッとした
その頃
萌実ちゃんは静かに怒っていた
(な、、なんなの!?あの篠塚って男!!今までわたしを振る男なんて居なかったのに!!?あっ、、、確か旭も前にわたしを簡単に振った。。確か篠塚も旭と同じ高校!!!!!)
萌実ちゃんはその時勘づいた
(アイツらを振り回す女がいるんだ!!!)
何もかもを察した萌実ちゃんはニヤニヤとした
「へぇ、、、その女、良い度胸してるね。。」
その頃
わたしは泣き崩れていた
「もうっ、、!!!わたしに構わないでよ!!ムカつく!!」
「はっ!!??!汗。そんなに泣くなって!!!ねえ?????」
わたしは涙を拭いながら話した
「わたし、、もう旭と一生そばにいるって決めたの。。だからもう構わないで欲しい。。」
その言葉を聞いた
隼人くんは
正直イラついていた
(はっ!!??!そんなこと、、オレが許す訳無いし!!でもこの状況じゃ、無理矢理抱いてもダメだ。。コイツを傷つけるだけだ。。。)
隼人くんは暫く考えた後立ち上がった
「わかった。。今日は帰るよ。。」




