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エノコログサ  作者: 肺腸
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エノコログサ設定覚え書き

只の覚え書きです読んだからと言って

本文が面白くなるわけではありません

狗尾草エノコログサ

タイトルに意味はない


雑草除去の必要性

コロニーとは完全に管理された水槽

人間はその中で泳がされているメダカのようなもの

すべての生態系が管理下になければいけない

エノコログサとか正に駆除対象


コロニー政府の環境保全局

違法鳥獣取締り課 通称イチョウ課

環境整備課

外来植物駆除課

等々


イチョウ課的にはペットの代わりに

コロニー市民には乾燥に強く

非常食にもなる

果肉植物を推奨している


人類がスペースコロニーに移り住むようになって数十年

宇宙世紀111年


月の植民地

ムーンシティは建立百十一周年

各コロニーに月の発掘資源を売って貿易している

各コロニーから出稼ぎで炭鉱夫が来ていたりする

マフィアに借金して

タコつぼに放り込まれている者もいる


ラグランジュポイントにあるコロニーの内で

最も地球から離れたところにあるコロニーが舞台

コロニーは建設100周年

人口増加に伴い増築に増築を重ねた結果

バームクーヘンの様に幾重にも階層を持つコロニーになっている

中心軸部分は建設から100年近くたっているため

老朽化が進んでいる

最初の宇宙移民の世代が住んでいたが

若い世代は外周部へと引っ越していくため

中心軸層 以降 下層では高齢化が進み区画人口が減って

限界居住層になってインフラ整備が間に合わず

スラム化しはじめている

外周に近づくほど最新の設備

最外周部は隕石や宇宙線などの危険も多いので不人気

コロニー市民にとって回転軸側を下層と呼んでいるが

遠心力で人工重力を働かせているコロニーでは

頭上が軸側に足元が宇宙側になる

よって地球育ちに下層と云うと足元を見てしまう


ラグランジュポイントL1からL5にあるコロニーは皆人口増加に伴い

改造を施している

各ポイントにコロニーは2~4基ある

居住用 農業や養殖の食料生産用 工場や技術研究用 娯楽観光用など

それぞれのコロニーはその魔改造の形状から

呼び名がついている

「竹ちくわ」「フランクフルト」「三角フラスコ」「カレイドスコープ」

「バームクーヘン」「ボルトナット」「鉄アレイ」等々


作品の中コロニーはバームクーヘンの愛称が付いている

竹ちくわの愛称のコロニーは

最初の居住区画が竹の部分とすると

宇宙港として宇宙空間に開放されていて

宇宙船が通り抜けられるように改造され

その周囲ちくわの具の部分が居住区に魔改造されている


コロニー生活は色々と規制が多い

水も空気も生命活動全てにおいて税金が掛かる

体重が重くても重量税がかかる

タバコはかなり高い大気税を払わないと買えない

ペットも当然のこと税金が掛かる

市民の口癖は

「水素より重いものには税金が掛かる」

しかし無許可でペットを飼いたがる市民が多い


コロニー法では殺人より放火が罪が重い


マフィアがクローニングで違法ペットを生産し取引したり

個人が繫殖させて多頭飼育で飼育放棄が発生したり

独居老人が孤独死してペットが逃げ出したりする事件が多発するようになり

違法鳥獣取締り課が発足されるにいたる


スマホ的なモノは持ち歩くことはなくなり

両手首の中に小型の端末を埋め込んでいる

手のひらに文字や映像を表示したり出来るが

外部拡張機能として

眼鏡やコンタクトレンズに受信した映像を写すようにしている

若い世代は眼球にも端末を埋め込んでいるが

オールドタイプは未だに眼鏡を使っている人が多いので

お年寄りは映像を見るのに眼鏡をかけなおす動作があったりする

掌を指で触って操作しメモを取る動作をしたりする

電子マネーや情報の受け渡しも

ネットを使わずに個々人では

手の指を相手の手のひらに付けるような動作をする場合がある


個人情報は埋め込まれた端末に記憶されているが

それ以外の仕事などの情報は自動的にクラウド上の保存される

撮影や録画機能はなく

プライバシー保護の観点から

盗聴や盗撮などを防ぐために

その手の機材は一目でそれと判る

形状と大きさがなければならないと決められている

だからこれ見よがしにキャスターがマイクを向けたり

カメラマンがカメラを構えていたりする

街中の監視カメラも同じ

警察も撮影用のドローンはツートンカラーで

コロニー警察のロゴマークが描かれていなければならない

おとり捜査などの場合は

裁判所の許可証が必要


コロニー内の移動は緊急車両以外は原則すべて

市民の移動は徒歩かレンタルサイクル

コロニーを円柱型として底辺から天蓋方面への移動は電車

内側の円周の移動はバス


中心軸側からの外周部への各層の移動は

底辺と頂点側にあるエレベーターのみである為

各階層を移動するのは面倒がられる


月の裏側に位置するコロニーの為に

肉眼で地球を見れない

小学校の修学旅行で月面都市から地球を見上げるのが

コロニー市民の通過儀礼になっている

インフルエンザで修学旅行に行けず

地球を見たことがないということも「あるある」

地球までの旅費は滅茶苦茶高いので

一般市民が旅行で地球に行くことはない


コロニーに物資を届ける宇宙船は用途に応じて

フレームの周りにはコンテナを固定しただけの

フィッシュボーンタイプと

宇宙線から荷物を守るために

外壁で覆われたホエールタイプ

小惑星帯から氷の塊を押して運ぶ

スカラベタイプなどがある


蜂須賀流吹矢道はちすかりゅうふきやどう

旧地球世紀に発達したスポーツ吹き矢とは一線を画す実践的吹き矢術

吹き矢の筒に引き金を付けることにより

口内と筒の空気圧を限界まで上げることができるようになり

射程距離を延ばすことに成功した

大山根は四段の腕前で

師範免許を持っている


ハダカデバネズミ事件

違法ペットがコロニーの環境維持に甚大な被害を出した事件

汚水処理場が数日にわたりに使用不能になった

当時違法鳥獣取締り課のエースであった

渡硝子が担当していた案件であったが

この事件がきっかけで移動させられた

SF俳句「万緑在ればこそ命の価値よ」

のエピソード



世紀末コロニー終末説

宇宙歴90年ごろに

宇宙歴100年には

宇宙人が攻めてくる

老朽化したコロニーが自重で崩壊する等の

根も葉もない噂が子供たちの間で流行っていた


第一宇宙速度婆だいいちうちゅうそくどばばあ

スペースシャトルを追いかけてくると噂された

都市伝説の老女


本来スペースコロニーは国家間共同で建設されるであろうが

登場人物の名前を考えるのがめんどくさいから

日系コロニーということにしとこう



主人公  大山根おおやまね 琴音子ことねこ  大山猫と子猫


女性 三十代前半 すらりと背の高い美女 

ストレートの黒髪 セミロング

冷静沈着な性格だが年齢や婚期のことを言われると切れる 

動物アレルギーで仕事時は常にマスクを付けている

違法鳥獣取締り課 係長

一人称は私



金子かねだ 水魚みな  金魚


大山根の部下でバディ

女性 二十代半ば 小太りちび

頭の横で三つ編みを団子状にまとめている 出目金のイメージ

オカルト好き 

宇宙世紀1年の終わりごろ流行ったコロニー終末説のグッズを未だに持っている

おしゃべり 管木とは犬猿の仲

一人称はわたし




四月一日わたぬき 六科むじな   狸と貉


刑事 叩き上げの警部補

五十代半ば 中年太りのおっさん 

癖の強い白髪交じりの髪をオールバック風になでつけている

最近薄毛を気にしている

妻子持ち

一人称は僕

年下の人を呼ぶときは男女関係なく「くん」付け



管木くだぎ 常雄つねお  管狐


四月一日刑事の部下

二十代後半 瘦せのっぽ

高校球児のようなボーズ頭

高校生のころはアマチュアボクシングの選手として

そこそこ有名人だった

オカルト好き 金子とは犬猿の仲顔を合わせると

口喧嘩をしているが実は仲が良いかも

一人称は目上の人には自分

同級生や年下には俺



わたり 硝子しょうこ  渡り烏


大山根の尊敬する元イチョウ課の先輩

今は資料課の課長

若く見えるが五十代



累神るいじん 円公えんこう 類人猿


コロニー企業の重役

禿デブのヘビースモーカー 葉巻を愛用している

常に偉そう 金持ち



港守こうもり 抜十ばっと 蝙蝠


違法ペットのクローンアニマルを培養していた

もぐりの科学者








 





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