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奴隷でもチートを目指す  作者: sterl
三章 新たな地での奴隷生活
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27話 お騒がせ要因カズラル

「おいっ、起きろっ!」


「うう、カズラルおはよう」


 はぁ、ねみぃ。そんな乱暴に起こさなくたって良いじゃないか。


「ようやく起きたか。直属奴隷リーダーのお前に最初の仕事だ。邪魔なあいつを排除しろ」


「あいつ……。あいつって、あのドラゴンか?」


 丸くなって翼で体を覆うようにして寝てるけど、ドラゴンを倒すのか?


「正確にはワイバーンだけどな。さっさと行ってこい」


「ちょ、さすがのこいつでも死んじまいますよ!」


 うっせーな、カズラル。俺は早く寝たいんだよ。


「カズラル、落ち着け。こいつなら大丈夫だ」


「大丈夫って、どこにそんな確証が?」


「よし行くか。ふぁー、ねみぃ」


 適当に眠気でも込めて炎を顕現させて飛ばすか。


「そいやっさ!」


 おお、銀色の炎だ。きれいな色だなぁ。


「……は?」


 俺の飛ばした炎は、寝ていたワイバーンを跡形も無く消し飛ばした。


「よし、寝るか」


「いやちょっと待て、今のどうやった?」


「おやすみー」


「いやいや、そこで寝るなって」


「落ち着けカズラル。寝かしとけば良いんだよ」


「あー、取り込み中の所悪いが、ついでに飯にするぞ」


「へーい」


「うわっ、起きた!」


「落ち着けカズラル。好きにしとけば良いんだよ」


「……」


 カズラルうるさいなー。ライズはあんなに静かだぞ、見習え。

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