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奴隷でもチートを目指す  作者: sterl
二章 殺意とストレスは親友
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12話 新たな日常 帰り道の食糧調達

「結局魔銀石は1個か。あのすげぇやつたくさん使えたら良かったのにな」


「あれだけのストレス滅多に溜まらないからな。一日一回が限界だよ」


 昨日のストレスは今日の2倍くらい溜まってたからな。全力出したから2個だったんだろう。


「ま、魔鉱石も4個採れたし良かったんかな」


「そうだな。取り分は俺が魔銀石で、お前が魔鉱石でいいか?」


 ちなみに俺は取り分とかはきちんと決めておきたい派だ。


「それで十分だ。それにしてもいいのか? そんなに貰っちまって」


「じゃあ魔鉱石1つがいいか?」


「そういうことじゃない」


 ちっ、文句無しで貰えると思ったのに。


「せっかくだし木の実探しながら帰るか」


「そうだな。お、これなんか美味いんじゃないか」


 桃の形をした赤と紫のマーブル模様の木の実を差し出してきた。……美味そう?


「う、うん。まあいいんじゃないか。お前が食えば」


「なんだよ、お前はどの木の実が美味そうに見えるんだよ」


 美味しい木の実かぁ。なんかいいのないかなぁ。


「お、あれなんかいいんじゃないか? 甘そうだぞ」


 うん、ただのりんごにしか見えないし、美味そうだ。


「あれトレントの1種だぞ。それも食べた動物の血で木の実を作る有名な種類だ」


「えっ……、トレントって、魔物のトレントか?」


「そのトレントだ」


「あの木の実食べれたりするか?」


「毒有るぞ」


「……あんなに美味そうなのに」


「毒素を抜けば食えるらしいぞ。不味いそうだが」


「……あんなに美味そうなのに」


 マジか、まともなりんごは無いのかな?

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