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奴隷でもチートを目指す  作者: sterl
二章 殺意とストレスは親友
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13話 新たな日常 成果報告

「魔鉱石4個に魔銀石1個ですか、お前達はどこで採掘しているのか、非常に気になりますねぇ」


「俺達はお前の支配から逃れるために努力してんだよ。な、ケン?」


「ああ。俺は、俺達はお前の支配から逃れて見せる。それがどんな険しい道でも」


 そして……、その道の最後には、殺す。


「ふんっ、まあいいですよ。お前達ならできるかもしれないですしねぇ? ま、せいぜい頑張ることです」


「行くか」


「おう」


 この調子で行けば、20日で条件達成だ。それまで、今あるスキルを研いて、監視から少しずつ殺していこう。幸運にも、監視を殺すなと言う命令はされてないからな。


「おい、ケン。お前、恐いこと考えてないか?」


「な、なぜ解った!?」


 まさか、心を読む能力を持ってるんじゃないか?


「いや、顔に出てるからな。もう少し自重した方がいいぞ」


「……そうだったのか」


 と言っても感情隠すの昔から苦手だからなぁ。


「……まあいいけどよ。それにしても、あんなんにならなくて良かったな」


 ガンダルフの視線の先には、監視に連れ去られる男の姿があった。って、あいつマッチョ2号じゃないか?「もう嫌だあ"ぁ」とか言ってるな。可哀想だ。


「……行くか」


「そうだな」

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