表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

オロチの子種

作者:雛鳥めっせ
神話の時代――

八岐大蛇〈ヤマタノオロチ〉が討伐された際、大量の鮮血が空に舞い、雲のごとく世界を覆った。
大地に降り注ぐ雨は猛毒そのもので、雨に打たれた人々はみな苦しみもがきながら死んでいく。
しかし中には毒に耐えながら何とか生き延びた者もおり、彼らはオロチの血液をその身に受けた後遺症として不思議な力を操れるようになった。
神話の時代に受けたオロチの血が現代にまで続いていることから、人々はみな『オロチの子種』と呼ばれている。

そして現代――

獣塚市に住む主人公『瀧真 尊(たきざね・たける)』は幼馴染である『赤霧みとせ(あかぎりみとせ)』のことを気遣いながら穏やかな日々を過ごしていた。

「みとせは必ず、俺が幸せにしてみせる」

平穏な日々を、そして幼馴染の幸福を祈る尊の願いは脆くも打ち破られてしまう。
彼らの平和を脅かす存在が、すぐ間近にまで迫っていた……。
プロローグ
2018/09/07 00:15
第二話「大事な幼馴染」
2018/09/08 23:22
第三話「似たもの親友」
2018/09/09 22:24
第四話「血力発動」
2018/09/10 20:37
第五話「忍び寄る陰」
2018/09/11 21:11
第六話「みとせの孤独」
2018/09/12 20:55
お知らせ
2018/10/08 19:22
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ