特別編④ 第三回登場人物紹介
就活やら何やらで忙しかったので今月も本編じゃない投稿でお茶を濁します······姫河ハヅキです。
それなりに良さげなところから内定もらえたので、選考進めてる企業の合否がどうなるかも計算に入れると······4月中には就活終わりますかね?卒業研究と就活と執筆の並行は難しそうだったので一安心。
既に紹介したキャラクターもありますが、当時は出していなかった情報も割とあるので再度紹介です。
さすがに次は本編更新の予定ですー。
あ、卒業研究が始まるので投稿頻度が増えることはないです············。月一を維持していきたい。
星宮 雪(スノウ/十六夜セツナ/露木ハナ)
本作の主人公。初恋泥棒で性癖の破壊者。
〇現実
・オッドアイを隠すため前髪を伸ばしており、前髪だけ長いと不自然だろうと全体的に髪を伸ばしている。顔立ちが女っぽい自覚はあり、幼い頃から女子に間違われることが多かったので最近はあまり気にしてないが、女性扱いされる場合は大抵下心によるものなのでそこには少しうんざりしている。
・本人にそのつもりはないが、片メカクレオッドアイという特異な外見は近所の少年たちの一部が厨二病に目覚める原因になっていたりする。ちなみに近所の子供の大半は雪で厨二病か新たな性癖に目覚めている。
・俗に言う「天才」で、大体のことができる。物覚えが非常に良く初めてのことでも数分慣らせば平均以上の結果が出せる。できないことを数えた方が早い。
・できないこと
:長時間の力仕事およびスタミナが必要なこと(スポーツ全般)
※サッカーやバスケで言うとドリブルとシュートを数回やるだけでバテるレベルの貧弱さ。でも運動神経は良いのでその数回だけならプロとも張り合える。
:他者から自分に向けられる恋愛感情に気付くこと&他者に対して恋愛感情を抱くこと(恋愛)
:誰かに全てを委ねること
〇ゲーム内
・白銀髪紅目のロリ爆乳竜人。戦闘スタイルの都合上髪型をツインテールにしているが、子供っぽすぎて「うわキツ」になっていないか少し気にしている。なお低身長&童顔にうまいことマッチしているので、問題なのは全体的な子供っぽさに反した爆乳がもたらすインモラルな雰囲気の方だったりする。
・現実で時々コスプレをしているため女装には割と慣れている。しかしアルマによる着せ替えを拒否するのは、アルマが選ぶ服がどれも露出度が高いため。
・剣術格闘術鞭術なんでもござれの近接戦闘と無詠唱から繰り出される全属性魔術が組み合わさった「やられる前にやれ」が極まった戦闘スタイル。本体は脆いのが唯一の救いだが、機動力がバカ高いのと飛べるのとでまともに攻撃が当たらず、アイテムや防御魔術など防御手段が豊富であるため気休めレベルの救い。
・全くいないことはないがかなり珍しい全属性持ちで、世の魔術師が知れば血の涙を流して悔しがる。スキルの習得の早さは十二英傑も驚くほど。特にカーススキルの習熟は異常だが······?
〇バーチャル
・黒髪黒目で凛とした顔つきのロリっ狐。身長は小さいし胸はつるぺただが、どこかママみを感じるメンバーが多い。
・同期や後輩の本性が次々露になっていく中、「ぱんでもにうむ」設立当初からずっとキャラが崩れていない稀有な存在。時々はっちゃけるしソシャゲでは廃課金してガチャをぶん回しているが、それは元から。他メンバーの崩壊具合と比べると何十倍もマシ。
・下ネタはNGではないが小学生レベルの初歩的なものしか知らない。隠語だと通じず、直接的過ぎると「あぁ、〇〇のことですか」と保健体育で学んだ単語で認識するため、他メンバーやリスナーたちからは「野生動物かな?」「あまりにも純粋無垢」「子供みたいなピュアさではなく動物みたく本能や知識として捉えてるタイプ」などと言われている。
星宮 菖蒲(アイリス/天童ウリエ)
雪の父。基本的には主夫だが、実は雪と同じく「ぱんでもにうむ」に所属しておりそこそこ稼いでいたりする。
〇現実
・アルビノアラフォー男の娘とかいう属性の過積載。パッと見はJCかJK。
・雪と同じく「天才」だが、雪とは方向性が少し違う。大抵のことを理屈抜きの直感で理解・解決するタイプ。また、手先は器用だがセンスに乏しいため美術関連はあまり得意ではない。(模写は鼻唄混じりでできるがオリジナルの作品は難しい)
・美的センスの代わりに運動のセンスは雪よりも高く、漫画やライトノベルのトンデモ武術を現実でも再現するほど。しかし身体強度やスタミナの面から、トンデモ武術が現実で振るわれたのは片手の指で事足りる程度の回数。なおトンデモ武術はゲーム内で猛威を振るっており、数多のプレイヤーを恐怖の渦に叩き込んでいる。
〇ゲーム内
・金髪黒目の合法ロリ熊獣人。他プレイヤー達に既婚者という情報が出回った際は「合法ロリ妻は実在していたのか······!」と泣き崩れる者が後を絶たなかったという。
・戦闘スタイルは清々しいまでの物理超特化。魔法火力も魔術への防御力も全力で投げ捨てた代わりに物理火力と物理防御はプレイヤーの中でも一二を争う。なんならSTRは頂点に君臨している。
・戦闘でアクティブやアーツを使う場面がほぼ見られなかったためMPが初期値以下だから使えないのだろう、と言われていた。実際MPはごくわずかしか持たないが、とあるスキルでMP消費を満腹度の消費で代用することが、また別のとあるスキルで満腹度を100%以上貯めることが可能なのでバリバリ使い倒せる。ボス級以外には過剰火力なため使っていなかっただけ。
・壁キック、壁走り、天井走りなど物理法則に反した挙動をアクティブスキル抜きで行うやべーやつ。その奇行を見慣れない新参プレイヤーに「チーターじゃないのか」と通報され、その都度「チートツール等の痕跡は全くないし物理エンジンの処理も異常なし。信じがたいがアレは本人のPSでやってのけてるんだ」という旨を数えきれない回数説明している運営は泣いていい。
〇バーチャル
・黒髪黒目黒翼の堕天使。目つきは悪いし口調は荒いが面倒見のいい姉御肌。セツナほどではないが身長が低い方なので後輩に可愛がられることもしばしば。
・アクションゲーム全般が得意だが、特に格ゲーが強い。反応速度が人という生物のMAXに近く、大抵の攻撃は見てから回避orガードが間に合うし、逆に相手のわずかな隙に大技を叩き込むという理不尽の権化。
・歌ってみたは滅多に出さないが、カラオケと称して歌枠はそこそこやる。それでも歌ってみたがアップされた時の再生数の伸びはとんでもない。
星宮 寧音(セイネイ)
菖蒲の妹にして雪の叔母。
Vtuberに興味があり、最近はどうにか「ぱんでもにうむ」に入れないかと画策している。
〇現実
・音楽に関して万能と言える才能を持ち、歌はもちろんほとんどの楽器において世界トップクラスの技術を誇る世界的に有名なアーティスト。どこぞの国の大統領や女王だったり国のトップの歓迎に歌や演奏を披露したことが何度もある。
・「アーティストと言えば」という質問をすればどの国でも大抵最初に名前が上がる程だが、割とマイペースなのと十分な蓄えを既に持っているのが理由で仕事は気分で受けるかどうかを決めている。それでもオファーや出演依頼が絶えない。
・公の場ではクールなキャラの演技をしているが、素はマイペースで怠け者。音楽が趣味の一つだったおかげで大成したが、興味のないことにはとことんやる気が出ない。本人の認識では今の自分の立場を「気が向いた時に趣味を披露するだけで稼げる楽な仕事」と捉えている。
〇ゲーム内
・音楽系プレイヤートップの金髪緑目エルフ。【演奏】や【歌唱】はどちらかだけあればいいのに両方取得し、どちらのスキルレベルもプレイヤートップという少し頭がおかしい人。
・顔と声が有名過ぎてほぼ全プレイヤーが素性に気付いてはいるが、セイネイがゲームを始めてすぐの頃に演奏を聞きつけたファンが群がりまくった結果、運営が出張る騒ぎになってBANされたプレイヤーの数が三桁に迫る事件が起きたため、彼女はそっとしておくことが暗黙の了解となった。
・直接的な攻撃手段をほぼ持たないが、バフデバフは豊富。対集団戦のときにいると便利。
もこもこ
・生身部分で武器も魔法も弾くマイクロビキニクソ硬タンクな羊獣人。服装がマイクロビキニなのは露出が増える程防御系ステータスや各種耐性が上昇するスキルを持っているから。PSもかなり高いのでもこもこをタイマンで倒せる者はおろか、ダメージを与えられるプレイヤーの数が非常に限られている。
・アイリスはマイクロビキニだと知っているが、基本的に全身が羊毛で覆われているため彼女の服装を知る者は少ない。なんなら羊毛がもこもこ過ぎて正面からの近距離でないと顔が見えにくいので顔を知らない者も少なくない。
・ちなみに羊獣人なら誰でも種族スキル【発毛促進】でもこもこのように全身を羊毛で覆うことは可能。彼女の場合はスキルの強力さと羞恥心、他のスキルと天秤にかけた結果、例の恰好になった。
あるとりあ・ぺんどるぁごん
・変態技量のコスプレ魔法剣士なヒューマン。
・実はコスプレイヤーとして露木ハナと同じ「ロウリア」の所属。コスプレイヤーとしての名前とプレイヤーネーム、名前の弄りに対しての反応が同じなことからスノウは彼女のリアルの素性に気付いていたりする。
・コスプレ元のキャラが複数バージョン実装されているからと可能な限りバージョン毎の装備は揃えているし対応する武器種のスキルも鍛えている気合いの入ったコスプレイヤー。とはいえプレイヤーの技術的な問題で全部が再現できているわけではない。現時点では剣、殺、槍の3バージョン。
ヒバナ
・バ火力持ちのキメラ装備爆炎ジャンキーなロリダークエルフ。実際に自分がその恰好で動くからか防具は一式で装備するプレイヤーが多い中、彼女のように見た目を一切気にせず性能とシナジーだけを見て装備する者はあまりいない。なお彼女も含めて、恰好を気にしないプレイヤーの大体は某狩猟ゲームをプレイしていたりする。
・生産職と魔法職のハイブリッドなスキル構成でありながら魔法火力はプレイヤーベスト3に入る。火属性と爆属性以外を捨てていることもあって、純粋な火属性と爆属性ならスノウよりも高火力。スノウのように節操なく全属性取るより使う属性を絞るのが魔法職のスタンダードだが、火と水、風と聖みたく別系統を取るのがセオリーなのでヒバナも普通のプレイスタイルとは言い難い。
マタタビ
・そこはかとなくダメ人間の気配を漂わせる猫獣人。現実でも酒好きだが、満足するまで呑もうとすると際限なく金がかかるためゲーム内で存分に酒を呑んでいる。
・【酩酊耐性】のような【酩酊】を軽減するスキル、称号抜きで最大強度の【酩酊】状態で戦闘をするやべーやつ。(常人は10段階中5段階でもう立っていられない)
・普通の【酔拳】持ちは【酩酊耐性】を取って【酩酊】の強度が上がり過ぎる事態やふらつき等の【酩酊】で発生する悪影響を回避するが、マタタビはその類のスキルを全く持っていない。【酔拳】は【酩酊】の強度によってアーツの性能が変化するうえ、隠し要素として【酩酊耐性】を持たない場合【酔拳】の性能が上がるという仕組みがあるため、【酔拳】を最大限活用しようと思うと【酩酊耐性】を取らないのがベストではあるのだが、運営もまさか【酩酊耐性】を取らずに【酩酊】を最大強度まで上げた状態で戦闘するプレイヤーが出るとは思っていなかった。「何アイツ。真っ当な生物じゃないだろ怖っ」とは運営の談である。
近衛 誠(セイ)
雪のマネージャー。
〇現実
・雪のマネージャー兼ボディーガードをしており、十六夜セツナと露木ハナのスケージュールをまとめて管理したり、送迎をしたりなどほぼ専属執事。
・天宮式の門下生でもあり、誠は格闘術、柔術、護衛術を修めている。誰かを守りながら戦うことに関しては菖蒲より上。
〇ゲーム内
・金髪緑目の高身長イケメンエルフ。
・動物好きなのでテイマー兼サモナーがメインで、次いで回復と支援を鍛えている。契約or使役しているモンスターに戦わせつつ自分は強化と回復を施す魔物使いとしてはオーソドックスなスタイル。ただ現実仕込みの武術があるため、他の魔物使いと違って近寄られても割となんとかなる。
アルフレッド・シュバルツ
・スノウの被害者その一。
・めちゃくちゃモテていたが当時は恋愛感情が分からないからと告白を断っており、恋愛経験はゼロ。スノウに一目惚れしたのが初恋。
・スノウの隣に並ぶためにこれまで以上に武を磨き、今までほぼ触れてこなかった生産系にも手を出している。
・スノウの臣下になる際に引き合いに出した、シュヴァルツ家の家訓にある『己より強き者に仕えよ。』というのは実はほぼ形骸化した家訓だったりする。二、三百年前はきちんとした意味や効力を持っていたが現在では誰かの近くにいたい時に使われている。つまりは告白のための方便。それを知っていたパンツァーたち十二英傑の面々は暖かくアルフの居候にゴーサインを出した。
・なんだかんだで父たるアーサーと互角に戦えるレベルまで戦闘力が上がっており、セイリア王国でも上の方になってきている。ただ活躍のチャンスが少ない不憫枠。
ミシェル・ヴォロレフト
・スノウの被害者その二。
・初恋の相手がスノウであり、好みの女性が「ほんわかした性格」かつ「童顔で巨乳」という同族とはかけ離れたタイプになってしまった。やはりスノウは罪深い。
・生まれつき魔力量が多く、エクストラスキルを持っている。エクストラスキルによって鍛冶作業の際に自動的に金属に魔力が注がれてしまい、金属の質と加工難易度が上がってしまうため、ミシェル自身は鍛冶に強い憧れを持っているのに満足に鍛冶ができなかった。魔力を完全に遮断すれば金属の変質は防げるが、鍛造の前段階で魔力による処理やエンチャントもできなくなってしまうので、結局まともな鍛冶ができず真っ当な鍛冶師としての成長も望めない。
エクストラスキルは自動発動型だが魔力の調節は可能なタイプ。自力で調節することができれば金属の変質を防ぎつつエンチャントなどもできたはずだが、【鍛冶】も【付与術】もスキルレベル1な彼にできるはずもなく、無謀な挑戦をしては「やっぱり無理か」と落胆する日々を送っていた。
そこに現れたのがスノウ。高精度で魔力の流れや金属の変質の兆候を見ることができる目と、細かい調節が可能な魔力吸収を併せ持つ、まさに救世主と言える存在だった。おまけに超美人。そりゃ惚れるわ。
・いつも「当ててんのよ」状態になっているのを役得と考えている。気恥ずかしさから表面上は嫌がりつつも内心は喜んでいる。




