三女神と農民
「初めまして、ユーナ・N・オーエン。私は食の・・・」
師匠たちと一緒にいる銀髪の女性は残りの1人の女神様の様だ。
「オーエン!?ヒィ!?どうか命だけはお助けを!」
聖国の人達がかなり怯え始めた。
お祖母様、父様と母様は世界に何をしたんですか?
「今度、時間があったら話すわ。」
「そんな事より、私の【勇者】と【魔王】が見つかりました。」
え、それは本当ですか!?
「ユーナちゃん、この馬鹿、君に教えるつもりは無いみたいだよ。」
探せって事ですか?
「御言葉ですが、我々も協力しても宜しいでしょうか?」
お祖母様は師匠達に対して膝をついていた。
「ダメですよ。」
マクロ師匠が笑顔で断った。
「陛下、何故このような者達に・・・・。」
「貴方達、長生きするコツは相手をよく見る事よ。この方々は女神様です。貴方方も早く!」
お祖母様に促されてその場にいた人達は皆、膝をついた。
「畏まる必要はありません。」
「私もそういうのは、ね?」
それよりも師匠、見つかったのに探せって・・・
「覚醒してないだけで私の【勇者】と【魔王】は居ます。」
一体何処に居るのだろうか?
「聖国に行き目的を果たし、魔王領クホウトに行きなさい。そしてクホウト領に居る【イタコ】のウタコ・ミコ・ヨモヒロという女性に会いなさい。」
銀髪の女神様が私にそう言った。
「時間だね。」
「そう見たいですね。」
「ユーナちゃん、頑張ってね。」
そういうと師匠たちは何処かへと消えてしまった。




