01 入学式
「ここが今日から通う学校かぁ」
雲一つない青空。
桜が満開に咲いている。
温かい風が吹いている。
そんな素晴らしい日に1人の金髪少女は校門の前に立った。
そして大声で周りに宣言した。
「あたしがこの学校を支配する女になってやる!!」
近くにいた人たちはその金髪少女の方を見てめをみひらいた。
「ふぅ〜、満足満足♪」
その金髪少女は校門をくぐっていった。
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あたしの名前は、愛染蝶子
今日からこの蜀蛹学園に入学することになった。
好きなことは喧嘩だ!中学のときはあたし以外の不良を全員下僕にしてやったぜ。
この学校でも全員あたしの下僕にしてやよ。
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「ご入学おめでとうございます。こちらの花を胸つけておいてくださいね!」
「あぁわかった…」
受付を済ませて体育館へ入るとすでにほとんどの人が
席に着いていた。
(あたしの席は…)
蝶子も周りに合わせて席についた。
隣に座られた生徒は明らかに嫌そうな顔をしたが蝶子ににらまれ蝶子のいない方に顔を向けた。
その後は何ににか問題がおきるわせでもなく入学式が始まった。
現在は、舞台の上では理事長が話しているが蝶子はあくびをして聞き流した。
〜5分後
まだ理事長がはなしてる
〜さらに10分後
まだまだ続く…
〜さらに10分後
(なげぇよババァ…きいてらんねぇ)
しびれを切らした蝶子は無言で体育館を抜け出した。
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「話長すぎんだろあいつ…ん?」
「用事がないのなら早く体育館に戻った方がいいですよ。」
愚痴を呟きながら廊下を歩いていると少し先のところでガラの悪い男3人が1人の女子に注意されていた。
「なんだお前、俺に文句を言ってくるとか痛い目にあいたいのかぁ?」
大きい声で他の2人よりも前に出てる大柄の男
(ぱっとみ、この男があの集団のリーダーか…)
「暴力はいけません!素直に従ってください!」
「兄貴に口答えするきかぁ女」
「どうなんだあぁん?」
(この2人は雑魚だな。明らかにあの男の金魚のフンだ)
蝶子は男達の分析をしてから「あたしには関係ねぇや」と思いながらその場を去ろうとしただが
「俺の下僕になるなら今回は見逃してやるよ。だが俺の下僕になったらどうなるかなんてわかってると思うがなw」
「…」
「なんとかいえヴォ!」「「兄貴!」」「!?」
普段自分と関係ないことに巻き込まれることが嫌いな蝶子は何故かこのとき体が先に動いた。
「女子1人に男3人がかりでなさけねぇなぁ!!そんなにいじめたいならあたしが相手してやるぜ!!」
次回戦闘




