3. 【創作論】AIの使い方に関する話
どこまでAIを使っていいのか
人によって基準が違うと思うんですが、私の線引きはこうです。
「内容度外視でとにかくAIで数を作って投稿しまくる」のがアウト。
「内容を良くするためにAIを使い倒す」のはセーフ。
つまり何が言いたいかというと、AIを使うのがダメなんじゃなくて「完成度の低いAI作品を垂れ流す」のがダメなんだという認識ですね。
だって、読者からしたら「無限に生成される完成度の低い作品」を垂れ流されたらたまったもんじゃないでしょ。
クオリティの低いものが無限に作れちゃう。これが問題。
ちなみに超初心者さん(私もそうかもだけど)が完成度の低い作品を投稿する。これは問題ナシ。
誰でも最初は初心者ですし、経験を積みながら上達していくものだと思っています。
それに「クオリティが低いまま無限に作品を作り続ける初心者さんなんていない」ですもんね。
では、ここからは具体的な私の創作作業の話。
1.シナリオのアイデア
私はシナリオに関連するアイデアについてはAI由来のアイデアは取り入れていません。ただし、これをするのがダメ、とは思ってない。
この部分が「苦手」な人はAI使って全然OKと考えてます。
ただ、私は個人的に「シナリオのアイデアを考えて伏線を組んでそれをどこで回収して・・・という組み立てをするのが好きなので、ここはすべて自分でやっています。
2.挿絵
これは全部AIに作らせました。(絵心ナシなので)
ただ、一発ではなかなかイメージに合ったキャラにならないので指示を少しずつ変えながら結構な回数試行しています。
自分のイメージにピッタリな絵が出るまで粘った、という感じ。
3.アイテム名、技名、モブキャラの名前
どういうものか、どういう技か、という設定は自分で考えても、どうしても「カッコイイ名前」が付けられないことがあります。
これもいくつかAIに任せました。
良さそうな候補を複数出してもらってその中から選ぶ、という感じです。
4.誤字・脱字と矛盾点のチェック。
これは全話AIに確認させています。
『高校生のキャラが3年前の過去編で小学生なのはおかしい』みたいな指摘を受けることがたまにあったので直したりしています。
ただし、「AIの指摘の方が間違っている」こともあるのでちゃんと自分で確認が必要。
あと、何故か聞いてもいないのに「パンツ出すなよ」って忠告されたこともあります(笑)
もちろんスルーです(最終決定は全部自分です。これが重要)
5.腑に落ちないシーンの修正
自分で書いてみたのを読んで「腑に落ちないシーン」というのが出てくることがあります。
「書くことは書いてるんだけど勢いがないと感じる」とか、そういうのです。
これをどう修正するかをAIに相談するというのをやってます。
自分が腑に落ちない部分をそのまま出したくはないので。
特に戦闘シーンに多いです。
AIの案が納得できないものなら採用せず、納得できるまで少しずつ指示を変えて何度も繰り返します。
6.「説明文がどうしても長くなっちゃうシーン」の修正。
(800字ぐらいで設定の説明)⇒意味が変わらないように400字ぐらいにまとめて というのはいくつかAIにやらせました。
ダラダラとした説明読むのは苦痛でしょうし、それを和らげることができれば、という感じですね。
特に5番は念入りにやりました。
なので、私の作品には「AI使用頻度」という意味だけなら「使用頻度はめちゃくちゃ高い」ですし、むしろ「自分が納得がいくまでAIを使い倒している」わけです。
現状で「AI嫌いな人」がいるのもそれなりに理解はしてるつもりですが、だからこそ逆に、公表しないとフェアじゃないなあ、という判断。
まあ、「作品紹介の100字では紹介しきれなかった」というのも大きいんですけどね。
ともかく「自分の納得いくところまで作りきった作品」ということだけは胸を張って言えます。
もちろん他人様の評価は全く別の話なんですが・・・。
このサイト、ずっと以前にちょっと触ったことはあったんですがあまりにも時間がたち過ぎたんですっかり使い方を忘れていたんですよ。
で、その使い方もAIに聞いたりしました(笑)
「予約投稿の方法が分かりませんどうしたらいいですか?」とかね。




