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第一回イベント⑧

『次は、イベント内で様々な行動を起こしたプレイヤー達に称号を贈る時間だー!』

『この称号が、イベント開始前に言っていた特別賞だ。・・・まず最初は、『生き残った時間』が最も長い方には、『生命力強者』の称号を贈呈する』

『次は、『打ち倒したプレイヤーの数』が最も多い方には、『ライバル殲滅者』の称号を与えます。そして、『一度の攻撃で与えたダメージ量』が最も多い方には、『高火力保持者』の称号が贈られまーす!』

『イベント中に『アイテム使用回数』が最も多い者には、『道具使い』の称号を。最後にイベントエリアでの『採集物の量』が最も多い者に『状況問わずの採集家』の称号を贈呈する』

『これで今回のイベントは終了でーす!』


 そうして、アナウンスが切れたと同時に僕のアバターは転送されたのだった。





◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



 気が付くと、そこは最初に居た街の広場だった。イベントが終わった事の実感が湧いてくると、アナウンスが響いてきた。


>称号『生命力強者』を入手しました。

>称号『高火力保持者』を入手しました。

>称号『道具使い』を入手しました。

>称号『状況問わずの採集家』を入手しました。


 ・・・また、称号が増えちゃったよ。

 僕は少し溜息を吐きたい気分になりながら視線を感じて周囲を見ると、ランラン・・・いや、ギラギラとした目を僕へと向けるプレイヤー達が居た。


「・・・・・・」

「「「「「「「「・・・・・・」」」」」」」」


 暫く見つめあう中、僕の背筋には冷や汗が流れる感覚があった。VRゲーム内なので本来あり得ないのだが、そう錯覚するほどの何かを感じた。

 とにかくここは・・・。


「逃げるが勝ち!」

「「「「「「「「あっ!!」」」」」」」」


 僕は『逃げ足』のスキルの助けを得て、その場から逃げ出すのだった。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ルクス

LV 7

所持金:68000G


HP80/80(+10)

MP60/60

ATK 21(+10)

AGI 18(+12)

DEF 16(+14)

INT 15(+3)

DEX 5

LUK 10(+6)


スキル

『錬金術LV5』『召喚術LV2』『杖術(初級)LV4』『採取LV1』『ボディプレスLV2』『蹴撃LV3』『跳躍LV3』『下克上LV3』『逃げ足LV2』『起死回生LV2』『調合LV2』『魔導付与LV4』『火魔法LV2』『水魔法LV2』『伐採LV2』『彫刻LV2』『料理LV3』『???』『???』『???』『???』


称号

大物喰らい(ジャイアントキリング)』『銀麗の先駆者』『空色の創造者』『銀光の挑戦者』『魔女ローレイアの弟子』『町のお助け人』『イベント優勝者(第一回)』『生命力強者』『高火力保持者』『道具使い』『状況問わずの採集家』


装備

頭:無し

右腕:

シルバーリング《火属性》(DEF+3 火耐性)

左腕:

シルバーリング《水属性》(DEF+3 水耐性)

身体:見習いローブ(DEF+4 MP2%節約)

腰:傭兵のベルト(緑の召喚本+3)

脚:白兎のブーツ(AGI+5 逃走補正)

盾:無し

武器:魔鉄鋼熊の杖(ATK+10 INT+3 HP+10 水属性付与 スキル『剛熊撃』)

アクセサリー

:プチラビットの脚+1(AGI+2 LUK+6)

:兎王の首飾り(AGI+5 跳躍補正)

:魔女のお守り(DEF+4 状態異常耐性付与)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これにて、第一回イベント編は終了です!

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