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「それじゃあ、しょうちゃん。準備できたかしら?」


「うん」


(つぼみ)ちゃんも今日はよろしくね。」


「はい。お任せください」



この人は、水瀬(みなせ) (つぼみ)さん。

今日、僕たちの警護をしてくれる、男性警護官だ。



「うん。ばっちり鍵も閉めたし、さ、行こっか!」



僕の家はどちらかというと田舎寄りの場所にある。

その理由は人が多いところでの安全確保が困難だからだ。

盗撮や、窃盗、ストーカー被害。

過去にそのようなことになった数は数えきれない。


まあ、そんなこんなで今回の目的であるパソコンを買いに行くには少し遠出する必要がある。


平日なので幸い、人は少ない。



「しょうちゃんと一緒に電車に乗るのなんて、何年ぶりかしらねぇ。」


「多分すごく小さいころだね。もう忘れちゃった」


「あの頃のしょうちゃんは可愛かったわね。じゅるり」


「もう、やめてよ。」


「うん、今も可愛いわね。」


「僕も、もう可愛いじゃなくてかっこいいって言われたいんだけど」


「そうなの?ごめんなさいね(それがかわいい)」



母親としばらく会話していると、目的の駅に到着した。



「あら、もう着いたの?もうちょっとお話してたかったわ」


「母さん、今日の目的は僕のパソコンを買うことだよ。」


「うふふ、わかってるわ。さあ、行きましょ?」



そう言って、3人で電車を降りる。


駅は平日の昼間だというのに人がたくさんいて、当たり前だろうけど僕以外の男性は見かけなかった。


なので、もちろんそこにいた全員が僕のことに気づいてしまった。


じっくりと観察するような視線や獲物を狙うかのようなギラギラとした視線も感じた。



結構、怖いね。これ


帰ろうかな、、、と、来たばかりでそう思った僕だった。

いよいよ毎日投稿がつらくなってまいりました((((


モチベにもつながりますので

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